日本ホテルスクールでは、最新のブライダルシステムを導入し、プランナー業務をトータルに経験できる授業を行なっています。

山本優貴先生がウエディングプランナー役、ブライダル科の学生たちがアシスタントウエディングプランナー役となり、新郎新婦役を演じる中村浩二先生、山本浩子先生からのさまざまな要望に応えるという実践的な授業です。

今回の課題は「忙しくて席次表を考える余裕がない」新郎新婦に代わって、アシスタントプランナーの学生たちが席次表案を作成し、その旨を新郎新婦宛てにメールにて連絡することです。

●プロによるやり取りを間近で見て学ぶ、実践的な授業

1年生のときに席次表について学んでいるものの、招待客リストを見ながら学生自身で席次表を組むことは難しかったようです。要望通りに対応ができていなかったり、メールの書き方が分かりにくかったりすると、何度でも新郎新婦役の先生方から問い合わせのメールが来るため、学生たちは昼休みや放課後を利用して課題に対応をしています。

●休み時間に課題に取り組む学生たち

●休み時間の様子です！皆夢中です。

個々の理解度に合わせたメールのやり取りをすることで、学生たちはお客様へのメールの書き

独自の工夫もみられます。個性が出ますね！

2年間での実践的な授業、実習を通して、日本ホテルスクールでは即戦力となる人材を育ててまいります。

★ブライダルマスターたちも講師として教壇に立つ、ブライダル科の授業とは
★全国でも数少ないブライダルマスター 3名による実演授業をしました
★3名のブライダルマスター