教育理念のひとつ「国際的視野に立脚した人間の育成」の下、海外のホテル・観光事情を学び、在学中に異なった2つの文化圏を体験することを目的に、1年次、2年次とも学年末に海外研修旅行を実施しています。この海外研修旅行はカリキュラムに含まれており、学生全員参加で実施しています。

実施コース

2019年度に実施されたコースは以下になります。

	昼間部	夜間部
1年次	フィリピン（マニラ、セブ島）6日間	フィリピン（マニラ）4日間
2年次	<コース選択制> アメリカ（ラスベガス、ロサンゼルス）8日間ヨーロッパ（ローマ、フィレンツェ、ベネチア、ミラノ）8日間	任意参加

※ 2年次の海外研修旅行はコース選択制になります。

海外研修旅行レポート（昼間部1年次）フィリピン（マニラ、セブ島）

海外研修旅行レポート（昼間部2年次）ヨーロッパ（ローマ、フィレンツェ、ベネチア、ミラノ）

海外研修旅行レポート（昼間部2年次）アメリカ（ラスベガス、ロサンゼルス）

海外研修旅行レポート（夜間部1年次）フィリピン（マニラ）

費用について

昼間部の場合、実習で得た給与は在学中の2年間に2回実施する海外研修旅行の費用に充当します。
また、夜間部では、後期授業料納入時に「海外研修旅行費用」（預かり金）として別途納入していただきます。

学費について

フィリピンパーペチュアル・ヘルプ大学との異文化交流

1年生の研修旅行は研修と異文化交流を主眼に、専門学校日本ホテルスクールと提携するパーペチュアル・ヘルプ・システム大学（UPH）の全面的な協力のもと行われました。
歓迎セレモニーをはじめ、フィリピン全土の特徴をブースごとに再現した「トラベルマート」、チャペルを使用してのブライダルセレモニーなど、充実した内容であり、異文化を体験することができました。
学生たちは通常の旅行では経験することのできない貴重な時間を過ごしました。日本の”おもてなし”も素晴らしいですが、フィリピンUPH大学の”おもてなし”は、本校も見習うべき点の多さを感じる研修旅行になりました。

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