徹底比較 専門学校vs大学

高校卒業後、大学や短期大学に進学するか、それとも専門学校に進学するか、迷っている方も多いでしょう。進路選択に悩む皆さまに、専門学校日本ホテルスクールと大学との違いをわかりやすくお伝えします。

専門学校と大学の違い

イメージ的に大学のほうが良いのでは?と思う方もいるのではないでしょうか。専門学校と大学の違いを考えてみましょう。
大学は知識や教養を幅広く身につけます。一方、専門学校は専門知識や技術を集中的に学びます。

専門学校日本ホテルスクール大学
目的専門分野を中心に学ぶ一般教養や専門知識を学ぶ
カリキュラム学校主導自分で選択
実習先学校主導自分で探す
資格授業内で取得自分で取得
就職活動学校主導自分で行う
就学期間2~3年4年以上
費用約300万(昼間部)約450万円(文系私大)

専門学校では専門的な知識を短期間で身につけることができるので、将来就きたい仕事がある方には近道と言えます。一方、大学では基本的に自分で方向性を決められる、探求したい学問が決まっている人に向いています。

こんな方には専門学校日本ホテルスクールがオススメ

こんな方には大学がオススメ

賃金や就職はどちらが有利?

賃金の比較

賃金の比較
出典:令和4年賃金構造基本統計調査 厚生労働省

一般的には高学歴の方が賃金が高いです。
ただし、すべてが学歴によって決まるわけではなく、企業によっても大きく差があります。
専門学校で専門知識を身につければ、就職後すぐに活躍がすることができ、キャリアアップのチャンスが多くやってきます。そのため、専門学校卒という学歴が不利になるということはありません。

採用人数の比較

出典:株式会社オータパブリケイションズ『ホテル業界就職ガイド2025』

例)株式会社帝国ホテル(帝国ホテル 東京、帝国ホテル 大阪、上高地帝国ホテル)

専門学校・短大58人
大学35人

株式会社ホテルオークラ東京(The Okura Tokyo)

専門学校・短大46人
大学15人

日本ホテル株式会社(東京ステーションホテル、メトロポリタンホテルズ、ホテルドリームゲート舞浜など)

専門学校・短大56人
大学26人

ホテル・ブライダル業界に就職を希望するなら専門学校が有利です。
専門学校の場合、業界との密接な連携があるため、確率的に見ても圧倒的に有利です。
近年、外資系ホテルを中心に人柄や能力を重視し、学歴や性別では差をつけない企業が増えています。

ホテル・ブライダル業界で活躍したいなら日本ホテルスクールへ

多くの企業が本校の人材を求めて来校

多くの企業が本校の人材を求めて来校

一般的に、就職活動は自ら企業に足を運び、説明会や選考を受けるものです。しかし、長年ホテル・ブライダル業界からの信頼を築いてきた本校では、企業の採用担当者の方が学校へいらっしゃり校内会社説明会を実施されます。(2017~2023年度:365社)
希望者就職率100%であり、そのうち96%がホテル・ブライダル関連企業に就職したのも、業界就職が強い証です。(2024年3月卒業生実績)

海外ホテルでキャリアをスタート

海外ホテルでキャリアをスタートする

通常の2年間の学生生活に加え、在学中の海外留学制度、卒業後1年間の海外ホテルインターンシッププログラムを利用して、「4年間のモデルプラン」を実現できます。
語学力を確実に身につけ、外資系ホテルや英語を活かせる職場で活躍できます。
大学生が4年間を過ごし卒業する時期には、留学経験と勤務経験を持っていることになります。

卒業後もホテル・ブライダル業界にいる限り続くサポート

卒業後もホテル・ブライダル業界にいる限り続くサポート

日本ホテルスクールの卒業生は、卒業後もキャリア支援を受けられます。ホテル・ブライダル業界で仕事をしている限り、情報交換や交流を続けられます。再就職、Uターン、海外ホテルへの転職の相談も可能です。

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