航路もゴールも千差万別。自分らしさを発揮できる場所で「はたらく」を楽しむ
科目 | キャリアデザイン |
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対象 | ホテル科、ブライダル科、英語専攻科 |
授業のポイント | 自分の適性を知ることが大切。その第一歩が、ありのままの自分を知ること! |
こんにちは!
授業レポーターのホテウサです。
今朝乗った電車の中吊り広告に「人生100年時代」と書いてありました。
これからは、
「敷かれたレールを終点まで進むのが、無難だし、当たり障りなくて正解」
という時代は過ぎ去り、
「自分のキャリアプランを自分で立てて、自ら率先して舵とりをする!
自分らしさを活かせる地点へ到着したら、またそこで学んでその先へ!!」
という時代になるらしいです。
でも、、、ホテウサはそんなにスケールの大きな話
難しそうでついていく自信がありません...
えっ?!
あなたも一緒ですか!!
それなら今日は、自分の思い描く未来への道しるべ
【キャリアデザイン】の授業に潜入することにしましょう!!
▲キャリアデザイン
担当するのは谷岡先生。
将来、好きを活かしながらも負荷の少ない適正な場所で働くには
自分の適性を知ることが大切らしい。
その第一歩が、ありのままの自分を知ること!
▲キャリアデザインを担当する谷岡先生
質問カードを使って、
「価値観」や「考え方のくせ」を引き出していきます。
▲質問カード「小さいころに読んだ本は何ですか?」
同じ質問なのにグループ皆が違う答え!
十人十色ってこういうことなんだ。
聞き上手な学生、振り上手な学生、自分語りに熱が入る学生
どんどん個性が見えてきます
採用試験では
話し合いの内容やどう答えたかではなく、
チームに入ったときに、どの立ち位置に居るのかという「雰囲気」を見ているんですよ
…というような役立つ就活知識を、谷岡先生大放出!!
リーダーシップ、空気の読み方の上手さ、気配りや気遣い
時間が経つにつれ、個人個人の素が出てくる~
同時に、それぞれの良さも見えてきます。
2つめのワークでは、
自分像を4つの窓に当ていきますよ
まず、自覚している自分を書き出します
次に、自分の印象を他者に書いてもらいます。
見比べてみると・・・
自分は周囲からこんな風に見られていたの?!
そんな風に思われていたの?!
と、認識のギャップにビックリ!!
自覚している部分と他人からの印象との共通項目が増えるほど
イメージと実際との仕事スキルのギャップがないので、
自分のキャパシティーが保たれる分、仕事の負担は減ります。
得意なことであればたくさんお任せされても処理負担は少ないですが
苦手なことを得意であると勘違いされてしまっていては
負担の大きい仕事を任され続けてしまいます。
ジョハリの窓に当てはめてみると、、、
適材適所って大切ですね。
「自分はこうなりたい!!」は
あなたらしさの延長線上にありますか?
自分の短所はポジティブ変換^^
長所はもちろん、益々活かす!!
そう!!誰にだって
自分を活かせる「働くかたち」があります。
元気がでてくる授業「キャリアデザイン」の一コマでした♪
次は何の授業に行こうかな^^
お楽しみに♫
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それでは、次回授業紹介もお楽しみに♪