一生に一度の結婚式でお召しになる衣裳は女性にとっての憧れです。その衣裳を選ぶ場面をお手伝いでき、喜ぶお顔が見れるのは励みになります。そして担当させていただいたご新郎、ご新婦が毎年会いに来てくださったりするのは、この仕事をする上での大きな喜びです。・・・

沢山授業がある中で、特にブライダル総論の授業がとても興味深いです。先生が現役のウエディングプランナーなので、その時担当しているお客様の話を実際に聞くことができます。毎週そのお客様の経過を楽しみに授業を受けています。夜間部を選択したのは高校時代から留学をしたいと思っていたからです。同じ境遇の学生が多い・・・

現役プロの先生方から直接現場の話が聞け、そんな先生方とも距離が近く話しやすいのが魅力的です。ホテルとブライダル両方について学ぶことで就職先の選択肢が広がりました。結果、自分の理想とするホテルに内定をいただけました。・・・

今後の選択肢を増やしたいと思い、ホテルもブライダルも両方学べるこの科に決めました。その甲斐あって、就職活動では両分野を考えることができ、最終的に自分が心から惹かれる企業に内定をいただけました。実習では3回違う場所で社会人の中で働き、社会の厳しさ、楽しさを学生ながらに知ることができたことは貴重な経験で・・・

入学時はウエディングプランナーになりたいと思っていましたが、授業や実習を通して、チーズの種類やパスタ、ワインなど、食材やお酒について幅広く学び、料理にある無限の可能性に惹かれ、料飲部門をめざすようになりました。日中実際にホテルで働くことで、夜間での座学の内容が吸収されやすく、学んだことがどんどん自分・・・

座学で学んだことが実際に現場で活きているのがわかります。・・・

専門学校日本ホテルスクールでは英語専攻科に在籍していました。また、海外の文化にも触れてみたかったので、在学中には海外留学制度を使ってメルボルンでの留学も経験しました。卒業後は海外ホテル研修生としてグアムのホテルでフロントの仕事も経験し、視野が広がった気がします。強羅花壇は海外からのお客様もとても多く・・・

海外就職を希望していたため、日本と海外での実習を経験しました。留学中は常に英語を使うことを意識していたので、当初は苦労ばかりでしたが、結果的に英語力は格段に上がりました。就職後はホテルの日本人代表として、お客様に安心して頂けるサービスをしていきたいです。・・・

入社後に宴会サービス部配属となり、2年目にキャプテンになりました。企業のパーティーなどでも利用される宴会場で、お客様との打ち合わせからスタッフへの指示など会場全体の運営には大きな責任を感じますが、お客様の「また来ます」という言葉が励みとなっています。・・・

ホテル業界をめざしたきっかけは？ 高校時代、茶道部でおもてなしをした際「ありがとう」と言われ嬉しい気持ちになりました。そういう仕事がしたいなと思ったのがきっかけです。専門学校日本ホテルスクールは、単科校としての魅力があったこととオープンキャンパスに参加した際、先生や在校生が楽しそうだったことから入・・・