海外生活を肌で実感したい。海外ホテルインターンシップ制度へ内定!
ホテル業界に興味を持ったきっかけ
高校2年生の時に、通っていた高校の学校説明会に学生スタッフとして参加をする機会がありました。その際に、参加者の中学生や保護者の方から、自分のアドバイスが学校選びの励みになったと言っていただき、人と接することのやりがいや面白さを感じました。元々保育の仕事にも興味があったのですが、より幅広く人と接する仕事が出来ないかと思い、職業探しをした際にホテルの仕事と出会いました。
また、幼い頃から更新旺盛だった私は、テレビや様々なメディアや周囲の人からの「海外は良いところ」という話に次第に興味を持ち、ただ旅行で訪れるのではなく「海外に住んで体感してみたい。」と思うようになり、語学への興味も深まっていきました。
日本ホテルスクールに入学を決めた理由
進学サイトを通じて、自宅から通学できる範囲でホテルに関する専門学校を調べた際に、ホテルスクールを見つけました。2年間で3回行う企業実習や海外に挑戦できる制度も豊富で、自分の視野を広く持てる点に惹かれました。
そして、オープンキャンパスに参加した際のスクールナビゲーター(在校生)の真摯な対応が印象的で、ひとりひとりをしっかりと見てくれている対応が、たくさんの学校見学をした中でも一番印象に残っています。このような先輩たちのようになるためには、どのような教育を受けることができるのか、より興味が湧きました。
また、卒業にはホテルビジネス実務検定試験のベーシック1級レベル取得が必須である点など、常に自分に厳しく課題を課すことのできる点も私に合っていると感じました。
好きな授業
岡村先生が担当してくださっているTOEICの授業です。岡村先生はわかりやすく嚙み砕いて教えてくださるのでとてもわかりやすく、また、私の進度に合わせた課題を設定してくださいます。英語を話すことは得意ですが、試験が苦手な私にとって、常にモチベーションを高く保って授業を受けることができ、「英語が楽しい!」と自信を持って言える授業です。
海外ホテルインターンシップ制度について
海外ホテルインターンシップ制度は海外に興味がある私にとって、ずっと気になっていた制度でした。また、ホテルスクールでの2年間の経験と研修生として海外で働きながら生活できる1年間の経験をした上で、その先の進路を考えることができるという点が、私にはとても魅力的でした。
選考については、エントリーシートと学内での選抜試験(英語面接)を経て内定をいただきました。内定を得るために、週1・2回は担任の先生との面接練習を行いました。また、担任の先生のアドバイスで、配属希望のホテルのことについてしっかりと語れるように情報収集を人一倍行って選考に臨みました。
今後の目標
まずは内定している海外ホテルインターンシップ制度に向けて、TOEIC600点に近づけるよう、海外ホテルインターンシップ制度の事前課題を中心に取り組んでいます。また、学外では英語のアプリや通信講座を使用して語学力の向上に努めています。海外での経験を経て、いつかはスイスのホテルでも働いてみたいという夢があります。その実現に向けて、まずは今出来ることをコツコツ積み重ねていきたいです。
そして何より、目先の目標として、学内での弁論大会の英語部門で本選に進むことができたので、納得のいく弁論ができるように本番まで練習を重ねていきたいと思います!
サマースクールでの同じクラスのスクナビ・先生と。
仲良しのクラスメイトと。
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