職業実践専門課程 認定

学校法人日本ホテル学院 専門学校 日本ホテルスクール

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The Okura Tokyo内定 夜間部 ホテル科
山北 絵利加さん 山形県立小国高校(山形県 )出身

仕事と勉強の両立で磨かれた人間性。御三家「The Okura Tokyo」に内定。

ホテル・ブライダル業界を志望した理由

高校2年生の冬。家族で行った大阪・兵庫への旅行の際に旅館に宿泊しました。そのときに受けたサービスの質の高さに感動したことを覚えています。人と接することが好きな私にとって、ホテル業界をめざし実際に体験した感動を伝える側になりたいという純粋な思いから芽生えたものでした。

専門学校日本ホテルスクールのココが良かった

山形県から東京に進学を決める私にとって仕事と勉強を両立しながら進学を実現する入寮研修生制度は大変魅力的でした。高校を卒業し専門学校に入学したばかりの私は研修先での勤務も同時にスタート。実際にホテルのことを学ぶ前に社会の勉強が始まりました。研修を通して、社会、そして研修先の上司や仲間とのやりとりなど仕事を通して肌で感じることができ、人一倍成長ができ、人間性が磨かれたと感じています。また、日本ホテルスクールにはホテル経験のある先生が多く、その中でも経験豊富な先生からは就職活動のときにエントリーシートに目を通してもらうなど様々な指導を受けることができました。

私の就職活動

和の雰囲気を感じていた“オークラ”に就職することを目標に就職活動を開始しました。エントリーシート提出と会社説明会の1次選考から始まったThe Okura Tokyoの就職活動は、2回のオンライン面接で内定をいただくことができました。これまで対面での面接が主流であったことが、オンライン形式に変更になったことで焦りもありました。「とにかく自分の思いを伝えるしかない」と奮い立たせ面接に挑みました。最終面接では、始まる前は緊張していましたが、中国語の勉強の趣味に関する質問が多く会話をしているような気分になり、だんだんと緊張が解かれていったことを覚えています。自然に会話ができたことで、私の思いが伝わったのかもしれません。絶対に入社したいという強い気持ちも大事だと思います。

今後の夢や目標

入寮研修生として勤務しているホテルに憧れの上司がいます。お客様に対して誠心誠意、一番に考えて行動する姿が、「これこそがホテルマンの鑑」と感じています。ホテル内でスタッフからも慕われている、そんな上司になりたい。そのためには経験が必要であるため、まずは、いろいろなことを経験したいと思います。

どんなホテリエになりたい?

「ホスピタリティーに満ち溢れた存在になりたい」

2020年8月 現在


仕事と勉強を両立「入寮研修生制度」ホテル科について夜間部について内定者速報

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