ホテル・ブライダル実習を通して”リゾートホテル”の魅力を実感!沖縄のラグジュアリーリゾートホテルに内定が決まりました。
ホテル・ブライダル業界を志望した理由
英語を習っていた事をきっかけに、英語が少しでも使える仕事がしたいと考えていました。そこで調べたところ、たくさんの方との出会いがあり、その方々の思い出や記憶に関わることが出来るホテルの仕事に魅力を感じ、目指すようになりました。
ホテルを学ぶ専門学校が多々ある中で、日本ホテルスクールを選んだ理由は?
高校生の頃は先生や両親に、大学へ進学した方が良いとアドバイスを受けて、自分の中でも少し迷っていました。しかし、なかなか進学したいと思える学校が見つからず、悩んでいたところ、専門学校を勧めて下さった方が教えてくれた学校の一つにあったのが、日本ホテルスクールでした。
大学進学しなかった事を後悔したくなかったですし、周りにも残念がられたくなかったので、進学したことを絶対に後悔しない専門学校選びをしようと考えていました。私が重視したポイントは「留学や海外インターンシップなど海外のフィールドへ挑戦できる制度があるかどうか」「授業時間数が多いかどうか」です。日本ホテルスクールは、どちらもしっかりとしていましたし、私が在籍している英語専攻科があるとこにも魅力を感じ、進学を決めました。
内定したホテルを選んだ理由は?また、内定をいただいた理由を自身ではどのように考えていますか?
一度目の実習でリゾートホテル、二度目はシティホテルで実習を経験しました。実際に働いてみて、ゆったりとした時間が流れているリゾートホテルの方が自分に合っていると感じ、就職活動はリゾートホテルに焦点を当てて考えました。シティホテルとは違い、リゾート地まで実際に足を運んで、見て比較することはなかなか時間も無くて難しいのでどう比較したら良いのか不安を感じていましたが、多くの企業の採用を担当する方が、実際に学校まで来て下さって説明会を開いて下さる機会がたくさんあったので、そこでさまざまなポイントを比較して選ぶ事が出来ました。また、説明会に参加して、実際に働いている皆さんの話を聞き、“ここで働きたい!”とビビッと感じるものもあり、ハレクラニ沖縄を志望しました。
面接が始まる前や、終わった後はドキドキしたり不安でいっぱいになったりしますが、面接中は、とにかく自分に自信を持って話をしました。それが良かったのかなと思います。自信は、実習や、学校生活、アルバイト、勉強などを一生懸命取り組むことで得られると思います。集団面接であっても、隣の人と戦っている訳では無いので、全て自分のアピールタイム!と思って、自信を持つこと、緊張をワクワクに変えることが大切だと思います。
2020年8月 現在
ブライダル科のホテル・ブライダル実習英語専攻科について内定者速報