東京駅エリアの新たなランドマーク、東京ステーションホテルなどを運営する「日本ホテル(株)」に内定!
ホテル・ブライダル業界を志望した理由
小さな頃から人が好きで、将来は人と接する仕事に携わりたいと考えていました。高校では女子バレー部のマネージャーをしていて、人の世話、人のために何かをしたい、という思いが強かったと思います。母は客室乗務員としても活躍していたこともあり、接客業を身近に感じていたのかもしれません。ホテルスタッフは接客のプロ集団という意識もあり、ホテル業界を志望するようになりました。
専門学校日本ホテルスクールのココが良かった
2年間に3回(1回が2か月間)というホテル・ブライダル実習は大変役立ったと感じています。特に3回とも異なるホテルで実習を経験することができ、さまざまな型式のホテルを知る機会にもなります。私もリゾートホテルを含んで、いろいろな型式のホテル、そして異なる職種で実習を経験し、卒業後の進路を考えるうえで、大変参考になりました。
また、日本ホテルスクールの先生方がホテル、ブライダル、レストランなどの業界での経験を持つプロフェッショナルであることも挙げられます。現場のことのみならず、ホテルやレストランなどを経営する立場からも学ぶことができます。業界の専門知識のみならず、社会人として必要なビジネスマナーやプロトコールを学ぶ機会もあり、日本ホテルスクールの先生方は”プロ集団”とも言えますね。
私の就職活動
JR東日本のホテルチェーン。東京駅エリアの新たなランドマーク、東京ステーションホテルなどを運営する日本ホテル(株)に内定しました。1年生の2月頃に学校内で行われた校内企業説明会に参加した後、3月下旬から選考が始まりました。選考ではグループ面接、個人面接などが行われました。就職活動では履歴書を提出しますが、進路指導を担当する佐藤先生の履歴書の書き方について教わった授業は大変役立ちました。また、担任の吉岡先生にも面接指導を何度もお願いし、アドバイスをいただくこともできました。
今後の夢や目標
就職先では宿泊部門のベルとして活躍したいと思っています。今後、ますます海外からのお客さまが多く宿泊される中で、英語力を伸ばしていきたいと思っています。また、接客のプロフェッショナルでもあるので、基本的な言葉遣いやマナー力についても向上させたいと思います。
どんなホテリエになりたい?
「お客さまと距離の近い接客ができるホテリエになりたい」
2017年5月 現在
ホテル科について内定者速報