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学校法人日本ホテル学院 専門学校 日本ホテルスクール

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弁論大会 最優秀賞インタビュー 英語部門:林子淳さん

昼間部ホテル科 林 子淳 さん(外国の学校出身)
弁論林さん

こんにちは!ホテウサです。
日本ホテルスクールの弁論大会には英語部門もあります。
今日は英語部門で優勝された林子淳さんに話を聞いてきました!

(弁論大会 最優秀賞インタビュー 日本語部門:田川沙樹さん はこちら)

なぜ弁論大会に出場したんですか?
去年の壮大な弁論大会で先輩たちの素晴らしいスピーチを見て凄く感銘を受け、次の弁論大会で、私もその舞台に立ちたいっていう決意を固めました。

林くんのテーマは「Don’t Put All Your Eggs in the Chinese Basket(すべての卵を中国のバスケットに入れるな)」というとても難しいテーマでしたが、このテーマにした理由は?

私は日本のオタク文化が大好きなので、夏休みのある日、秋葉原に買い物しに行きました。すると、どんなお店に行っても、ほとんど中国から来た観光客たちばかりでとても驚きました。もちろん、中国語が第一言語の私にとって、とてもありがたいことです。
でも、このまま、中国に頼っていくことが本当にいいのかという不安も感じたので、このテーマにしました。

出場前、大変だったことは何ですか?

日本の社会や観光産業の課題を指摘することよりも、問題を分析し解決方法を考えるのがとても難しく大変でした。

最優秀賞を獲得した心境をお願いします!

1位を目指すというより、中国依存症の日本の観光の課題を台湾人の私の口から、みんなに伝えたいと思って弁論をしました。将来は、どんな国どんな文化圏からいらっしゃったお客様に対しても、相手が期待しているおもてなしを提供できるホテルマンになりたいと思います。

林くんの弁論は難しい内容でしたが、ジェスチャーを交えてとても分かりやすかったですね。難しいテーマに加え、英語で弁論なんてなかなかできないものですが、挑戦して最優秀賞を獲得したのはとても素晴らしいと思います!
英語部門 最優秀賞受賞 昼間部ホテル科2年 林子淳さん(左から2番目)Connectworldwide Japan President マージョリー L デューイ 様(左から3番目) グランド ハイアット 東京 料飲部長 トーマス ザレスキ 様(右) 石塚校長(左) 英語部門 最優秀賞受賞 昼間部ホテル科2年 林子淳さん(左から2番目)Connectworldwide Japan President マージョリー L デューイ 様(左から3番目) グランド ハイアット 東京 料飲部長 トーマス ザレスキ 様(右) 石塚校長(左)
「私たちはただ良いハラールレストランを紹介するだけでなく、全面的にハラールの認定を受けたアメニティーなどを提供するホテルのことまで考えるべき」と、鋭い切り口で弁論しました。 「私たちはただ良いハラールレストランを紹介するだけでなく、全面的にハラールの認定を受けたアメニティーなどを提供するホテルのことまで考えるべき」と、鋭い切り口で弁論しました。
予選を勝ち抜き、本選に進んだ弁士は、日本語部門5名、英語部門5名の10名のみ。<br />
写真の中央が林さん 予選を勝ち抜き、本選に進んだ弁士は、日本語部門5名、英語部門5名の10名のみ。
写真の中央が林さん
全校在校生約900名、ホテル総支配人の方々などのゲスト審査員20名、内部審査員1名、教職員29名、計約950名の聴衆を前に、総勢38名の予選を通過した日本語部門5名、英語部門5名、計10名の弁士が熱弁を振るいました。 全校在校生約900名、ホテル総支配人の方々などのゲスト審査員20名、内部審査員1名、教職員29名、計約950名の聴衆を前に、総勢38名の予選を通過した日本語部門5名、英語部門5名、計10名の弁士が熱弁を振るいました。






林 子淳さん の弁論「Don't Put All Your Eggs in the Chiese Basket」


7分53秒


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