皆さんこんにちは！僕は昼間部ホテル科2年の寺口佳輔留です。

今回は僕がホテル業界を目指した理由と実習で得た物についてお話ししたいと思います。

僕は小さい頃から家族旅行で国内のホテルを何度か利用してきました。旅行へ行く人にはそれぞれ目的があり、ホテルで働く人達の一つ一つの心配りがその目的を満足する事に繋がっていると実感していました。今度は私が旅行をする人の目的を果たすサポートを出来ればと思いホテル業界で働こうと決意し専門学校日本ホテルスクールに入学する事を決めました。

ホテル実習ではリゾートホテルを選択し、冬に苗場プリンスホテルでベルボーイを務めました。非常にアットホームで、社員さんがオン・オフしっかりしていて、オフの時にはスキーやスノーボードで沢山の部署の人と交流し仲良くなれました。

また、ホテル実習直前に海外研修旅行でフィリピンへ行き、提携校のUPH（パーぺチャルヘルプ大学）の学生達と沢山交流をした事がきっかけで、不得意だった英語で会話する事に自信を持てました。

ホテル実習期間中は積極的に英語で海外のお客様に話し掛ける事が出来て、就職先は英語で接客できるリゾートホテルを目指そうと決心しました。

ホテル業界に興味を持った高校生の皆さん。英語が苦手でも、誰かの為に、お客様の為にという思いがあれば自然と積極的になれます。そうゆう思いがある方は是非、専門学校日本ホテルスクールでホテルで必要な知識と技術、そして仲間を手に入れに来てください。したい！と思った時から全ては始まります。