本校の伝統行事である「弁論大会」は、11月6日(水)になかのZEROホールで開催されます。
今年度の論題は「2030年のホスピタリティ業界」もしくは「ホスピタリティ業界における自分のあり方」。
本選への出場に向け、日本語部門・英語部門に多くの学生が予選大会にエントリーしました。

本選に進めるのは日本語部門・英語部門の各5名
予選ではそれぞれの弁士が自分の身近な体験やデータ、資料に基づいて熱く論じました。
5分間の弁論時間内では、話の内容だけではなく、話し方や表現の仕方も選考基準に含まれます。

本校教職員による英語部門の審査

晴れて予選を通過した弁士10名は、本選に向けてこれから更なる練習の日々が始まります。
弁論大会は「表現力、語学力の向上」「同世代間の考え方・価値観の共有」などを目的として開催され、今回で 33 回目を迎えます。
本大会は、学内レベルの大会としては類を見ない規模で、毎年、ホテル総支配人や業界企業トップの方などゲスト審査員を迎えて実施しています。
本校は開校以来「産学連携」を軸とし、ホテル・ブライダル企業を中心に企業と連携した実践教育を行っています。