昼間部英語専攻科2年生の学生とインドネシア共和国観光省の皆さん

国際理解の一環としてインドネシア共和国観光省より担当者をお招きし、英語専攻科2年生に対しインドネシア共和国の文化や伝統舞踊を伝える機会を設けました。インドネシア共和国観光省ビジットインドネシアツーリズムオフィス日本地区事務所代表成田忠彦氏、チーフマーケティングオフィサー高橋直美氏、インドネシア舞踊家・インドネシア語教師Ms. Tini Kdoradの3名が来校され、学生達にインドネシアの魅力や観光資源など話していただきました。

昼間部英語専攻科2年生の学生とインドネシア共和国観光省の皆さん

授業前半は、高橋氏による観光地の紹介、後半にはTini先生によるインドネシア語講座、2010年に世界無形遺産に登録された竹製の打楽器アンクルンの演奏、インドネシア舞踊サマンダンスを体験し、インドネシア共和国を存分に理解できた１時間でした。

学生達はKEY COFFEEさんより協賛をいただいたトラジャコーヒーをいただき、味覚でもインドネシアを堪能する機会をいただきました。打楽器アンクルンで「ドレミの歌」と「とんぼ」の曲を皆で協力し演奏しました。異文化を学ぶとても良い機会となったようです。