2018年度海外留学制度 オーストラリア・メルボルン留学がスタート
海外留学制度を利用して、オーストラリア・ビクトリア州メルボルンの郊外にあるホルムスグレン・インスティーテュートで10ヶ月学ぶ20名の学生が、4月7日(土)成田空港からオーストラリアに向けて出発しました。
●もう一つの留学先⇒ カナダ・バンクーバー留学出発-到着の様子はこちらから!
本校の「海外留学制度」は、「国際的視野に立脚した人間の育成」を目指し、1年次と2年次の間に10カ月間オーストラリアやカナダに留学します。
留学中はホームステイしながら生活し、現地の大学等で英語を学びます。また、留学後半では現地のホテル、レストランでの企業研修も行われます。
4月8日(日)に現地に着き、学生たちはホルムズグレン・インスティテュートのキャンパスでホストファミリーと対面しました。
その後、それぞれの自宅に向かい、オーストラリアでの最初の1日をスタートさせました。多くのホストファミリーはこれまでにも留学生を受け入れている経験があるため、学生と打ち解けるのも非常にスムーズでした。
対面を前にナーバスになっていた学生たちも、ホストファミリーの笑顔の出迎えで、笑顔で滞在先に向かうことができました。
到着翌日からは、早速オリエンテーションが開始されました。
オリエンテーションでは、英語の授業のクラス分けのためのテストが行われた他、現地に滞在する日本人の先生からメルボルンでの生活情報を学びました。通学や生活に必要な交通機関の知識、銀行口座の開設、携帯電話のプランなど、重要なものばかり。学生たちも真剣に聞いていました。また、ホルムズグレン・インスティテュートのムーラビンキャンパスの施設見学を行われました。
翌日は午前中に授業などに関するオリエンテーションを受けた他、午後はムーラビンキャンパス近くにあるショッピングセンターを訪問、その次の日にはメルボルン市内のツアーが行われるなど、学生たちはこれから10ヶ月の生活を充実したものにするための準備に忙しい日々を送っていました。
本校の海外留学制度は純粋な語学留学と異なり、海外での企業研修ができるところにあります。実際にメルボルン市内のサザンクロス駅の駅前のホテルでは昨年の卒業生がフロントとして勤務していたそうです。
また、一定の英語のレベルに達した学生は、現地で開講している観光、ホスピタリティ、ホテルマネジメントなどの専門分野のコースを現地の学生と一緒に勉強することもできます。
今後、学生たちは現地の学生たちの企画するツアーで観光スポットであるフランクリン島を訪れるなど、様々な経験をしていきます。10ヶ月の留学生活を経て、大きく成長して日本に帰国することを期待しています。
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