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ホテル総支配人、企業トップの方を迎え、第25回弁論大会を開催

弁士と審査員の集合写真

第25回弁論大会を11月16日(水)、練馬区立練馬文化センターで開催しました。全校在校生約900名、ホテル総支配人の方々などのゲスト審査員12名、内部審査員3名、教職員28名、計約950名の聴衆を前に、総勢25名が参加した予選を通過した日本語部門5名、英語部門5名、計10名の弁士が熱弁を振るいました。

弁論大会は「表現力、語学力の向上」「同世代間の考え方・価値観の共有」などを目的として開始され、今回で25回目を迎えました。本大会は、学内レベルの大会としては類を見ない規模で、毎年、外資系ホテル総支配人や業界企業トップの方などゲスト審査員を迎えて実施しています。

今年の弁論大会は、「業界に提案できること」を論題とし、2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックに関する話題、SNSやインターネットが普及する情報社会の中でホテル業界がどのように対応するべきなのか、そして日本の文化の美しさを再認識させる話題など、弁士は予選会からさらに内容をまとめ、練習した成果を発揮し、堂々と伝えていました。

弁士と審査員の集合写真

日本語部門最優秀賞は、夜間部ブライダル科1年相川果穂さん(山梨県立吉田高校出身)の「言葉を紡ぐ」、優秀賞は昼間部ホテル科2年阿部稜太郎さん(埼玉県立松伏高校出身)の「いただきますとごちそうさま」。英語部門最優秀賞は、昼間部英語専攻科2年レ トオンさん(目白大学出身)の「Reinvention」(改革)」、優秀賞は昼間部英語専攻科2年宮澤彩さん(東京都立国際高校出身)の「Barrier Free minds(バリアフリーマインド)」が選ばれました。また、審査員特別賞として英語部門で発表した昼間部英語専攻科2年生甲斐祐弥さん(長野県飯田風越高校出身)が選ばれました。

日本語・英語両部門最優秀賞受賞者には、スコール インターナショナル アジアのジェリー・ペレ前会長より現地スコール・クラブやヤング・スコール・クラブ会員との交流を目的としたグアムへの招待(航空券・宿泊券)の副賞が贈られました。また、両部門優秀賞受賞者には、パーク ハイアット 東京総支配人エルヴェ マゼラ様よりペアランチ券が副賞で贈られました。審査員特別賞者にはヒルトン東京ベイ宿泊券が副賞で贈られました。

審査結果発表、表彰式の後、ゲスト審査員としてご出席いただきましたザ・リッツカールトン東京総支配人ジョン ロルフス様、グローバル・ホスピタリティ研究所代表田中勝様よりホテル、ブライダル業界での活躍をめざす弁士、そして在校生に総評とともにメッセージをいただきました。

弁士紹介 弁士紹介
熱弁する英語部門最優秀賞受賞 レ トオンさん 熱弁する英語部門最優秀賞受賞 レ トオンさん
日本語部門最優秀賞受賞 相川果穂さん 日本語部門最優秀賞受賞 相川果穂さん

■業界からのゲスト審査員の方々(五十音順)
株式会社観光経済新聞社  企画推進部長  江口 英一 様
グランド ハイアット 東京  人材開発部副部長  田中 まゆみ 様
グローバル・ホスピタリティ研究所  代表  田中 勝 様
ザ・ペニンシュラ 東京  ホテルマネージャー  リチャード ソレンセン 様
ザ・リッツ・カールトン 東京  総支配人  ジョン ロルフス 様
株式会社西武ホールディングス  総合企画本部 経営企画部 第二事業戦略室 ジェネラルマネージャー  ヴィクター 大隅 様
パーク ハイアット 東京  総支配人  エルヴェ マゼラ 様
ヒルトン東京ベイ  副総支配人  アクシャット シンハ 様
ホテルオークラ東京  代表取締役社長  池田 正己 様
横浜ベイホテル東急  執行役員 総支配人  松田 喜光 様
六本木ヒルズクラブ  総支配人  マーク ライオンズ 様

審査員の方々 審査員の方々
審査員から労いの言葉をもらう学生 審査員から労いの言葉をもらう学生

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