テーマは『業界発展のために私たちが提案できること』と『自由論題』で、各々の経験だけに留まらず、斬新な意見を述べた学生、学生だからこそ考える意見など予選会に出場した学生は皆、素晴らしいスピーチを行いました。審査員の先生方からは、弁論に大切なポイントや弁論に対するコメントなどいただき、参加した学生達に労いの言葉をかけていただきました。学生達は、人前で自分の意見を伝える難しさや緊張感、その他素晴らしい経験をしたように感じました。

この予選会に参加した学生のうち、日本語部門5名、英語部門5名の計10名の学生が本選出場に選ばれました。これから1か月間、スピーチ内容の修正、話し方や表現方法など練習し本選に挑みます。第25回弁論大会は外資系ホテル総支配人や業界企業トップの方などゲスト審査員を迎えて、11月16日（水）に練馬区立練馬文化センターで実施します。