2022年度 第50期生 卒業式典を挙行 ともに歩んだ仲間との記念の日
2022年度第50期の卒業式典を3月9日(木)、グランドニッコー東京 台場において挙行し、本校所定の課程を修了した昼夜間部合わせて260名の卒業生が旅立ちの日を迎えました。
式典終了後は、学生生活最後の思い出作りとしてフォトブースが設けられ、限られた時間の中でクラスメイトと記念写真を撮り最後の別れと近い将来の再会を約束し、社会人一年生としての一歩を踏み出していきました。
卒業生の皆さんの様子をお届けします。
※撮影時は感染防止に配慮した上でマスクを外して撮影しています。
「夜間部で授業と仕事の両立は大変なこともありました。ウエディングプランナーをめざすため”サービス”の基礎を学ぶことができました。将来は首都圏での就職をめざしていたこともあり、”東京で学ぶ”ことを目的に夜間部に入学しました。東京を選んだことは正解でした!」(夜間部ブライダル科卒業 竹内寧々さん)
「思い深いのは”袴展示会”です。大勢の方を相手に接客することの難しさを肌で体感しました。2年間のアルバイトと学業の両立を最後までやり遂げたことは自信につながります。」(夜間部ブライダル科卒業 朝日向綾さん)
「最高の2年間でした。友達との出会いは財産です。クラスの仲間と一緒に取り組む行事も多く、”体育祭”や”球技大会”は行事の中でも想い出に残っています。卒業前にこの4人で韓国へ4泊5日の卒業旅行にも行きました!」(昼間部ホテル科卒業 三谷さん、石鍋さん、千葉さん、笹本さん)
「”リゾートホテル”と”シティホテル”、それぞれのホテルでの実習の経験が大きな財産になったと思います。それぞれの違いを理解することで、卒業後の就職先を考える際の判断材料にもなりました。」(昼間部ホテル科卒業 川田脩平さん)
「学校で過ごす時間は昼間部と比較して夜間部は少なかったですが、少ない時間の中でもクラスの仲間と行事に全力で取り組むことができ、楽しい2年間でした。限られた短い時間だからこそ、楽しさが凝縮した時間だったと思います。」(夜間部ホテル科卒業 村上涼さん)
「あっという間の2年間でした。その中でも実際にホテルで仕事を経験する”実習”は将来の活躍の場を考える上でも大変参考になりました。卒業後は、ホテスクの卒業生の方が総支配人を務めるホテルで働くことが決まっています。」(昼間部ホテル科卒業 村岡玖音さん)
「サービス研究会を通して、”サービス”の奥深さを知り、練習に励み、大会で結果を残せたことは、学生生活の大きな財産だと思います。あっという間の2年間でしたが、大変充実していました。お互いに切磋琢磨できたこと、仲間との出会いにも感謝です。」(夜間部ホテル科卒業 渡邉裕介さん、蓬田鈴音さん)
「日頃から真剣に授業に取り組むことはできたと思います。今でも1回目の実習の”緊張感”は覚えていますね。”シティホテル”と”リゾートホテル”、それぞれのホテルを経験できたことは、就職を考える中で参考になりました。」(昼間部ホテル科 三幣安日里さん)
「最優秀学生賞の受賞が決まったときは、”まさか!?”と思いました。仕事と勉強の両立で、勉強に費やす時間が十分だったとは言えないかもしれませんが、日頃の授業中でしっかりと授業に向き合うことができたと思います。料飲サービスなど実技の授業は、実習やアルバイトなどの現場でも活かすことができました。」(夜間部ホテル科卒業 竹井さくらさん)
「ホテスクナンバーワンのクラス(Fクラス)でした。クラスの仲間、全員との仲が良く、チームワークもナンバーワン!どのクラスにも負けてなかったと思います。」(昼間部ホテル科卒業 小宮勇馬さん)
「本当に仲の良いクラスでした。指導は大変でしたが、賑やかなクラスだったと思います。個性豊かな学生たちで、それぞれのいいところが光っていたと思います。」(Fクラス担任 井上貴彦先生)
「学生時代を思い起こすと、実習・研修のことを思い出します。自分自身が入学して学んだ学校なので、信頼して娘に紹介することができました。これから人生として大きなタイミングを迎えますが、頑張って欲しいです。」(昼間部ブライダル科卒業 田邉光渚さんのお父様)
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