ブライダル業界を牽引するゲストを迎え『第2回JHS新規接客コンテスト』を開催
11月29日(火)校内予選から駒を進めた6名の学生による『第2回JHS新規接客コンテスト』本選が開催されました。
ブライダルコーディネーターとしての接客力を競うこのコンテストで審査の対象となるのは、表情・話し方・身嗜み・立ち振る舞いから成る好感度とお客様に安心を与え、信頼を得て良好な関係を作るに至るコミュニケーション力。
予選から本選までの約2週間、
予選通過した学生たちは、特別指導担当の教員によるレッスンを重ねてきました。
本選当日に向け、学生同士でロールプレイングを繰り返し、互いに切磋琢磨して高め合いました。
迎えた本選。
会場にはBIA 公益社団法人日本ブライダル文化振興協会 専務理事 野田兼義様、株式会社丸三屋 代表取締役社⾧ 湯浅泰敏様を始めとした業界を牽引する方々を特別ゲストにお迎えし、BIA主催の『The Master of Bridal Coordinator Contest』と同形式での新規接客のロールプレイングが実施されました。
マスターの称号をもつ教員が「緊張感が同じ」と語るほどに本格的な雰囲気が整う中で与えられる時間は一人あたり7分間。表情や仕草、言葉遣い、会話の引き出しに至るまでを「学生ではなく、ブライダルコーディネーターとしてどうか」という厳しい目で審査が進められていきます。
優劣つけがたい接戦の中で優勝に輝いたのは、昼間部ブライダル科2年 松本美優さん。
昨年も参加をしリベンジを果たしました。
1年次にコンテストに参加したことをきっかけに、ブライダルコーディネーターを目指しました。しかし、本当に自分に向いているのかと不安を感じながら挑戦した今回。今回優勝したことにより私が進む道は間違っていなかったと、自信につながりました。と語ってくれました。
「産学連携」を軸に企画された「新規接客コンテスト」。
今回このコンテストを開催するのにあたり参加した30名の学生が、将来を見据え、リアルティな接客力を磨くことが出来たのは、ホテル・ブライダル企業を中心に企業と連携した実践教育を目指す本校ならでは。
今後も実践教育に必要な様々な機会を学生に提供し、より充実したカリキュラムを実施できるよう邁進いたします。
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