海外留学 カナダ・バンクーバーの地で留学がスタート~オリエンテーションを実施
本校の海外留学プログラム(カナダ・バンクーバー)に参加した学生が留学先のダグラスカレッジにてオリエンテーションを行いました。
オリエンテーションではカリキュラムやスケジュールの説明の他、広大な敷地のキャンパスツアーやウェルカムパーティーを実施。いよいよ今年度の留学プログラムが本格的にスタートしました。
カナダ到着後、学生達はそれぞれのホームステイ先に分かれて生活をスタート。ダグラスカレッジの先生から渡されたプリントを頼りに、各自公共交通機関を使い4月8日初登校しました。
初日は皆緊張もあり、早めに登校。乗換を間違えた学生も見受けられましたが、無事に定刻の10時よりオリエンテーションが始まりました。
オリエンテーションでは「私たちは英語を使います!」というJenice先生との誓いからスタート。今日一日のスケジュールの発表後、ダグラスカレッジボランティアの学生2名がキャンパスツアーや学生証作成手続きのサポートを行ってくださいました。
キャンパスツアーでは、カフェテリアや週末も使えるジム、図書館を見学して学校の雰囲気を体感しました。
ランチタイムのウェルカムパーティでは、カナダのピザの大きさに驚きながらも、学生たちも徐々に緊張がほぐれ笑顔で楽しむ様子が印象的でした。。
後期ホスピタリティプログラムで学生達がお世話になるMark先生も登場し、2年ぶりの留学再開とホテルスクールの学生達に会えた喜びを伝えてくださいました。。
学生たちは初日から英語漬けに少し疲れた様子が見られましたが、これから始まる留学生活に気持ちワクワク・ドキドキの様子でした。
尚、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、2年ぶりとなる海外留学制度(カナダ)が再開した本年度、江口先生が現地まで引率をしました。
初日のオリエンテーションに帯同後、ダグラスカレッジ留学担当者と本年度及び2023年度の留学プログラムについての意見交換を行いました。会合には、Global Engagement, Director, Brian Storey氏, Program Chair Hospitality Management, Mark Elliott氏, Manager, Global Engagement, Jennifer Y. Zhao氏が参加し、建設的な意見交換を行いました。
Hospitality Management, Program ChairであるMark先生とは後期の授業について、1泊2日ウィスラー 研修についての内容を確認しました。JHS学生達がダグラスカレッジで勉強いている間、International Officeの先生方やESLの先生方など、ダグラスカレッジの先生方のサポートを受け、充実したプログラムを提供いただいています。
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