【海外研修旅行6】昼間部1年生がフィリピンへ
12月に訪問した夜間部1年生に続き、2019年1月13日(水)~2月5日(火)の期間の内、5泊6日で昼間部1年生がフィリピンを訪問しました。昼間部はフィリピンの首都マニラとリゾート地セブを訪れる旅程で、6クラス計220名の学生が参加しています。
本校では、教育理念のひとつである「国際的視野に立脚した人間の育成」のもと、国際理解や異文化に触れることを目的とし、在学中2回の海外研修旅行に全員が参加します。1年次に行うフィリピン海外研修旅行は、本校と提携するパーペチュアル・ヘルプ・大学(以下UPH)の全面的な協力のもと、日本では決して体験することのできない貴重な経験をすることができます。
マニラ空港へ到着すると、UPHの学生が笑顔でお出迎え。マニラ滞在期間中はUPHの学生が付き添い、案内をしてくれます。海外が初めての学生も、英語が苦手な学生も、和やかな雰囲気でフィリピンの旅がスタートしました。UPHキャンパス内では、歓迎のセレモニーやリゾート地の紹介をするトラベルマート、結婚式のプレゼンテーションなどで、フィリピンをより深く知ることができました。そして「ザ・ペニンシュラマニラ」ではラウンジでアフタヌーンティーを堪能しながらホテル見学をし、「ザ ベルビューホテル マニラ」では卒業生が講話を通じて海外で働くことの魅力を伝え、進路の選択肢を増やすことができました。
UPHの学生は常に明るい笑顔と優しさあふれる対応で、全力でホテルスクール生をサポートしてくれました。今回の交流では、お揃いのグッズを用意したり、一緒にダンスしたりと、心を通わせ親睦を深めることができました。涙なみだのお別れでしたが、また近いうちに会おうと再会を誓いました。
そして、セブへ飛行機で移動。美しい海が広がる人気の旅行先でもあるセブ島では、開放感があり24時間まるごとリゾートライフ体験が味わえるリゾートホテル「プランテーション ベイ リゾート&スパ」での滞在を楽しみ、内容の濃い6日間となりました。
帰国後、衣食住を共にして仲が深まったクラスメイトと思い出話で盛り上がったり、英語の学習に対してより真剣に取り組んだりと、出発前とは違う大きな成長がありました。
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