UPHの学生たちと

12月～2月の海外研修旅行期間の先陣を切り、12月上旬、夜間部１年生は３泊４日でフィリピンの首都マニラへ行きました。

UPHの学生たちと

提携校であるUPH(パーペチュアルヘルプシステム大学)キャンパスではウェルカムレセプションにてファッションショーや伝統舞踊などを観覧し、フィリピン式の模擬結婚式やトラベルマート(フィリピン観光地のプレゼンテーション)に参加しました。いずれも毎年恒例のイベントですが、ファッションショーでは本校の学生をモデルとする試みもあり、学生がフィリピンの衣装に身を包み登場すると、両校の学生から歓声が上がり会場を盛り上げました。

また、マニラ中心地マカティ地区ではショッピングモールでの買い物、ペニンシュラホテルではアフタヌーンティーを楽しみ、ホテル施設の見学もさせていただき、素晴らしい客室に学生達は感動しきりでした。

「出発前の注意事項を説明しまーす」

マニラ空港到着

到着後にUPHの学生達と共にディナー

ディナーでは誕生日の学生をケーキでお祝い

UPHでの歓迎レセプションにて

ファッションショーではJHS学生も登場

フィリピン模擬挙式を体験

研修旅行期間においては、空港への出迎えから帰国時の見送りまでUPHの学生たちが常に共に行動し案内をしてくれました。学生たちは慣れない英語を使ってコミュニケーションをとり友好を深めました。帰国前夜の「サヨナラパーティ」ではゲームやダンス、歌などでとても盛り上がり、パーティの終盤では翌日の別れを思い涙する場面もありました。

また、研修旅行中は、マニラのアラバン地区の最高級ホテル「ザ　ベルビューホテルマニラ」に滞在し、海外一流ホテルの施設とホスピタリティを体験することができました。同ホテルに勤務している本校卒業生の安澤和哉さん(2014年卒)、岸井梨紗子さん(2017年卒)によるホテルのプレゼンテーションと、海外のホテルで働く楽しさ、やりがいなど自身の体験を元に話していただく機会もあり、学生達はとても興味を持ち、卒業生へのたくさんの質問も飛び交い、これから開始する就職活動を前に良い刺激を受けることができました。

１月は、昼間部１年生がフィリピンのマニラ・セブ島に行ってきます！