日本の観光を考えるためには必読の一冊です！是非読んでみてください。

推薦図書シリーズ
是非読んでもらいたい本のご紹介をします。
もちろん、在校生、卒業生へ向けてもオススメ！　先生方も読んでいます。

スイスのセザールリッツホテル学校を卒業後、ホテル西洋銀座にて勤務経験をお持ちの副校長武内先生にご紹介頂きます♪

休日は自宅から車で5分の海をご家族で見に行っているそうで、来年はドローン操縦に挑戦する予定のようです。キャンプ、料理、掃除、洗濯が趣味で、アイロンがけと餃子づくりが特技という素敵なお父さんでもあります！

日本の観光を考えるためには必読の一冊です！是非読んでみてください。

日本が観光立国を目指すにあたり、乗り越えなければならない問題が鋭く指摘された「新・観光立国論」の第2弾です。

例えば、これまでの日本の国内観光業は供給者側が作っている（例えば旅館では夕飯は大広間で７時から、11時が門限、連休中の食事はこのコースだけ）。日本人ならこんなものかと思って慣れてしまっているようなことも、海外の観光サービスに精通し、そのクオリティを知る筆者に指摘されると、確かに変だと感がさせられること確実！の1冊です。