弁論大会への道を振り返る-日本語部門 指導担当者からのコメント
他の弁士の発表を真剣なまなざしで聴き入る弁士たち
第26回弁論大会が盛会のうちに終了しました。
当日の様子はこちら
約1ヶ月間、練習を積んで本番に臨んだ弁士たちですが、どのような練習を積んできたのでしょうか。日本語部門の練習を担当した先生方に伺いました。
他の弁士の発表を真剣なまなざしで聴き入る弁士たち
弁論大会に向けた練習は全体の構成の練り直し、発声練習、ジェスチャーなど、多岐にわたりました。
中には自分のスマホで自分の弁論を撮影するといったユニークなものも。また、滑舌をよくするための早口言葉にも取り組みました。
続いて練習を担当した3人の先生方に練習を通じて、特に印象に残った弁士についてコメントしていただきました。(写真の下がコメントになっています)
最後に日本語部門で最優秀賞を獲得された田川沙樹さんへの先生方からのコメントを紹介します。「複数のパターンを試してよく研究していた」「昨年の経験そして今年に懸ける意気込みが優勝へと導いた」など、工夫を重ね、優勝したいという気持ちを強く持って練習してきた姿が印象に残ったようです。
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