加豪留学制度 メルボルン留学が始まりました
メルボルンシティツアー ユーリカタワー前で記念撮影 日本ホテルスクールでは、在学中に加豪留学生制度として10か月間の海外留学プログラムを実施しています。一流ホテリエをめざすには、語学力は不可欠な能力であり、本プログラムを通して英語力の向上、異文化での生活体験から人間的に成長する事が期待されます。
メルボルンシティツアー ユーリカタワー前で記念撮影 教育部第一教務室の井上浩先生がメルボルンへ留学する学生の引率のため、オーストラリア・メルボルンを訪問しました。今回は、メルボルンへ出発する21名の学生を引率した井上先生から、現地到着からオリエンテーションの様子を紹介いただきます。
オーストラリア・メルボルン到着2016年4月10日（日）： 15時（日本時間14時）それぞれのホストファミリーが学生達を留学先の学校・ホームズグレン大学施設に学生を迎えにきます。長時間の移動の疲れがあるもののホストファミリーとともに新生活の家へ向かって行きました。
（夜間部ホテル科 大瀧圭哉さん（山形県立鶴岡中央高校出身）【右】とホストファミリーが対面）
オリエンテーション初日4月11日（月）：午前中は、クラス分け試験に臨みます。クラス分けの試験は、学生それぞれがどのレベルで学習するのかを把握し、4月13日（水）からの一学期の授業に備える為に実施されるものです。午後からは、交通手段、携帯電話、現地銀行口座の開設、学校内での学生登録に関する説明と校内見学のオリエンテーションを受講します。現地銀行口座の開設申込は、銀行スタッフが対応し、学校内で申込が出来るので安心です。
（キャンパスツアー インターナショナル・オフィスのスタッフとともに）
オリエンテーション2日目4月12日（火）シティ・ツアー（街の中心を散策）
ホームズグレン校舎、最寄り駅に集合し、メルボルン市内へオリエンテーション・ツアーへ出掛けます。中心街メルボルンセントラルから、店が立ち並ぶBourke St. 界隈やアンティーク調の路地、イベント会場Federation 広場、メルボルン随一のユーリカタワーからの眺望を楽しみます。メルボルン市内中心地は、路面電車と徒歩で充分、散策が可能な規模、安心できる治安を体験できた一日となりました。
（メルボルンシティツアー 現地学校のMariko先生と一緒に）
2日間のオリエンテーションは、留学生活を始める学生には、一つ一つ不安や疑問を解消できる内容です。日本人の現地責任者が常駐する安心感と、Only Englishのポリシーでの10か月間に渡る留学生活が始まりました。（昼間部英語専攻科 伊藤日南子さん（千葉県立松戸高校出身）【中】とホストマザー。手前右は現地学校のRyoko先生）
夜間部ブライダル科 伊藤詩菜さん（新潟県立新発田農業高校出身）【中】とホストファミリー
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