この交流団には、本校から石塚勉校長、一般財団法人日本ホテル教育センターから大堀貴弘統括本部長が参加しました。また、現在インターコンチネンタル ジャカルタでセールス・コーデイネーターとして勤務している卒業生奥沢美穂さんが大使公邸でのレセプションに招待され参加していました。

期間中には、ジョコウイ大統領をはじめ、インドネシア経済界の要人約200名を招き、ジャカルタの駐インドネシア日本国大使公邸にて大使主催の「YOKOSO・NIPPON」レセプション、ジャカルタにて日本政府観光局主催のシンポジウム、インドネシア日本友好協会主催の夕食会「交流の夕べ」などを開催しました。

現在、日本から36万6千人がインドネシアを、インドネシア人が日本へ16万人それぞれ訪問しています。ビサの免除、出入国地の増加に加え、農産物の輸出入、留学生の増加など、文化、経済、観光分野で幅広い交流を振興することが確認されました。