フィリピンUPH大学 スタディツアーグループ来校 本校学生と交流
本校の大学編入提携校の一つ、フィリピンのUniversity of Perpetual Help System Dalta(UHP)、International Hospitality Management & Tourism学科在籍の学生26名と大学関係者4名が2015年10月1日(木)に来校しました。
5日間の『日本スタディ・ツアー』で日本を訪問したUPHの学生達は、日本文化体験の一環として本校を訪れ、和食講座や和食を体験しました。
本校に訪問した際には、7月に発足したYoung Skal Club Japan(YSCJ)メンバーの英語専攻科1年生・2年生10名が、国際交流を目的として参加しUPH学生との交流を深めました。
訪問は石塚理事長の歓迎挨拶、アンチポーダ学部長の挨拶、UPH学生代表の挨拶から始まりました。和食講座では、日本食についての知識を深く知ることができ、講座終了後には、受講した学生に石塚理事長より修了書が手渡されました。
その後、12月に実施される第53回技能五輪全国大会出場予定の夜間部ホテル科2年生寺島唯斗君(長野市立長野商業高校〔長野〕出身)がオレンジ、キウイ、パイナップルのカービング&カッティングを披露し、会場を盛り上げました。
キャンパスツアーの後は、アネックス館に移動し日本文化である和弁当を堪能しました。UPHの学生、YSCJのメンバーは交流を楽しみ、お互い素晴らしい時間を過ごしました。
2014年度に引き続き、2015年度の昼間部、夜間部1年生の海外研修旅行もUPH大学の全面的な協力のもと、夜間部は12月上旬、昼間部は1月中旬にフィリピンを訪問し、UPH大学の学生との交流やマニラ市内のホテル見学など、ともに学ぶプログラムの実施を通じて交流を深めます。
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