インド タージ ホテルズ リゾーツ&パレスとの協力体制
本校とインドを代表する財閥「タタグループ」のホテル「タージ ホテルズ リゾーツ&パレス」との新しい関係構築のため、石塚 勉理事長・校長、武内 悟副校長、中山 万作教官の3名が2014年8月4日(月)~9日(土)にムンバイにある「タージ マハール パレス ムンバイ」を訪問しました。
今回の訪問は、日本企業によるインド進出の増加に伴い、今後の日本人マーケットを重要視するホテル側の日本人スタッフの人材確保に関する話し合いが主な目的でした。当日はラマナ・マーシー上席副社長をはじめ、ラストム・ヴェサヴェヴァラ副社長と佐藤誠営業副部長(2004年卒業)が同席し、今後の展望や協力体制、求める人材、様々な条件などを中心に有意義な意見交換が行われました。
また、同じ系列である「タージ パレス ニューデリ」ではサトヤジート・クリシュナン総支配人とスワティ・タンドン人事責任者に表敬訪問しました。デリーでの日本人マーケットの重要性や日本人スタッフの役割などの話が交わされました。
タージ ホテルズ リゾーツ&パレスは1903年に設立され、アジア最大級の高級ホテルグループです。インド国内を中心に、アジア圏のリゾートやアメリカ、ヨーロッパなど世界各国に展開しています。フラッグシップホテルである「タージ マハールパレス ムンバイ」は歴代の国王や各国の首相、企業のトップなどが利用する伝統的で由緒あるホテルです。
☆インドで活躍する卒業生~佐藤誠さん記事はこちらから(2014.4.4)
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