中東のドバイで活躍する卒業生が来校
アラブ首長国連邦を構成する首長国のひとつで中東屈指の都市ドバイ。そのドバイの歴史ある高級ホテル「ハイアット リージェンシー ドバイ」(HYATT REGENCY DUBAI 客室数414)で、セールスエグゼクティブとして活躍している卒業生、塚越恵太郎さん(夜間部国際ホテルマネジメント専科2011年卒、茨城県立下妻第一高校/駒澤大学出身)が一時帰国し、近況報告を兼ね来校しました。
塚越さんは、大学・短大生、社会人対象の夜間部国際ホテルマネジメント専科を卒業後、グランド ハイアット 東京に勤務。そして、スイスのホテル学校で半年間勉強し、2013年3月、ハイアットリー ジェンシー ドバイに入社しました。
現在、同ホテル唯一の日本人スタッフとして、セールス業務を中心に日本人ゲストへの対応も含め、多様な国籍のスタッフとともに、業務に励んでいます。
「海外でスキルを磨きたい、自分の力を試したい、もっと成長したい。私が日本ホテルスクールに入学したのもこれらが主な理由でした。私は世界中で活躍できる仕事を求めてホテルでのキャリアをスタートしました。ドバイは高級リゾート地として注目を集める人気の場所で、公用語の様に英語が話されます。また、『EXPO2020』の開催決定を受け、これからさらにホテル業界は熱を帯びていくことでしょう。セールスの仕事、そして、日本人のお客様への対応など、現在の仕事はとてもやりがいを感じています。ホテルでの仕事を通じて、若い人たちにも是非世界をめざしてもらいたいですね。私も海外でさらに経験を積んで、グローバルに活躍できるホテリエをめざします。」と塚越さんは述べていました。
塚越さんの今後の更なる活躍に期待したいと思います。
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