【企業実習】担当しています!
「学生の成長を見つめる楽しさが、この仕事にはあります!」
教育部 第二教務室 井上貴彦
大学を卒業後、草津温泉の旅館に勤務。現在はホテル実習の調整などを担当。インコを2羽、文鳥1羽、フクロウを飼うほどの大の鳥好き。休日はペットと戯れ、サークル活動で趣味のテニスに明け暮れる。
教育部 第二教務室の井上貴彦です。
昼間部ホテル科のクラスの担任、そして企業実習に関する業務や授業を主に行っています。
今回は、クラスを預かる担任として、企業実習に送り出す学生をどのように考えているか、お伝えしたいと思います。
まず、私が実習先へ皆さんを配属するときに考えることは、「学生として」ではなく「社会人の一員になってほしい」という想いで、実習先を考えていきます。
皆さん、一日7時間や8時間のお仕事は、あまり経験したことがないと思います。そして、慣れ親しんだ「学校」から、2ヶ月間「企業」という環境に移り、思いがけないことに遭遇します。そこで得た「大変だった!悔しかった!うれしかった!褒められた!」という様々な経験を乗り越えることが、皆さんの成長につながります。
学校の授業で学んだことに加え、この経験と成長を得て実習を終えることが、実習教育の最大の意義と考えています。私も実習を通じ、本校の建学精神の一つでもある「理論と実技の一体化によるサービスの創造」を実現してほしい!という想いをもって、毎日仕事をしています。
昨年の9月初旬から10月末まで、私が担任をするクラスの実習がありましたが、実習が終わった後の学生たちの顔つきは、驚くほど変わっていました。
皆さんが社会人への階段を一歩一歩登り、その成長を見つめられることが、この仕事をしていて一番楽しいことです。
学校の教職員一同、皆さんの成長を心から楽しみにしています!
皆さん、一日7時間や8時間のお仕事は、あまり経験したことがないと思います。そして、慣れ親しんだ「学校」から、2ヶ月間「企業」という環境に移り、思いがけないことに遭遇します。そこで得た「大変だった!悔しかった!うれしかった!褒められた!」という様々な経験を乗り越えることが、皆さんの成長につながります。
学校の授業で学んだことに加え、この経験と成長を得て実習を終えることが、実習教育の最大の意義と考えています。私も実習を通じ、本校の建学精神の一つでもある「理論と実技の一体化によるサービスの創造」を実現してほしい!という想いをもって、毎日仕事をしています。
昨年の9月初旬から10月末まで、私が担任をするクラスの実習がありましたが、実習が終わった後の学生たちの顔つきは、驚くほど変わっていました。
皆さんが社会人への階段を一歩一歩登り、その成長を見つめられることが、この仕事をしていて一番楽しいことです。
学校の教職員一同、皆さんの成長を心から楽しみにしています!
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