現地の大学生との交流で築いた友情
国際的な感覚を養う海外研修旅行
教育部 学生室 佐藤 健太郎
パレスチナやザンビアなどの途上国で長く勤務していた経験を持つ。進路指導全般を担当。趣味は長距離走で、砂漠で40kmを走破したこともある。
専門学校日本ホテルスクール教育部学生室の佐藤です。いつもは進路指導の仕事をしていますが、同時に夜間部1年生の担任でもあり、昨年の12月には海外研修旅行の引率でフィリピンに行ってきました。今回は、海外研修旅行について紹介したいと思います。
夜間部1年の旅行では、3泊4日のスケジュールでフィリピンに行きます。このコラムを読まれている皆さんもそうかもしれませんが、学生たちも海外旅行は初めての学生や東南アジアの国に行ったことのない学生ばかりです。
そのため、出発前は緊張している学生も多くいます。ですが、そんな緊張もフィリピンに入国してしまえばおしまいです。同世代のフィリピンの学生が迎えてくれ、一気にフィリピンのホスピタリティに包まれます。
この研修旅行では日本ホテルスクールと提携しているパーペチュアルヘルプ大学(UPH)の学生と一緒に行動し、交流します。夜間部の学生たちは大学での歓迎レセプションやマカティ地区での自由行動などで、同世代の学生と一緒に時間を過ごし、多くのことを学びます。
そのため、出発前は緊張している学生も多くいます。ですが、そんな緊張もフィリピンに入国してしまえばおしまいです。同世代のフィリピンの学生が迎えてくれ、一気にフィリピンのホスピタリティに包まれます。
この研修旅行では日本ホテルスクールと提携しているパーペチュアルヘルプ大学(UPH)の学生と一緒に行動し、交流します。夜間部の学生たちは大学での歓迎レセプションやマカティ地区での自由行動などで、同世代の学生と一緒に時間を過ごし、多くのことを学びます。
私自身も日本ホテルスクールに来る前はアフリカや中東で仕事をしていました。両方とも英語で仕事をしていましたが、私自身は現地の言葉を使えず、コミュニケーションでは苦労した記憶があります。
そんな中、本当に大切なのは言葉以外のものだと感じました。表情や話し方など言葉以外のものから、相手のことを理解しようとする姿勢がとても大事です。この姿勢は実際に言葉の通じない人と一緒に過ごし、相手を努力しようとしない限り、なかなか身につきません。
3泊4日の旅行の最終日、空港でフィリピンの学生と別れる時、多くの学生が名残惜しそうにしている姿を見て、私は学生たちが彼らと強い友情を築き、この旅行を通してコミュニケーションで大切なものを身につけてくれたと感じました。これを日々の仕事や今後に待ち受ける就職活動に生かしてもらえればと考えています。
皆さんも是非、海外研修旅行で一生の思い出に残る体験をしてみてください!
★海外研修旅行についてはこちらから
そんな中、本当に大切なのは言葉以外のものだと感じました。表情や話し方など言葉以外のものから、相手のことを理解しようとする姿勢がとても大事です。この姿勢は実際に言葉の通じない人と一緒に過ごし、相手を努力しようとしない限り、なかなか身につきません。
3泊4日の旅行の最終日、空港でフィリピンの学生と別れる時、多くの学生が名残惜しそうにしている姿を見て、私は学生たちが彼らと強い友情を築き、この旅行を通してコミュニケーションで大切なものを身につけてくれたと感じました。これを日々の仕事や今後に待ち受ける就職活動に生かしてもらえればと考えています。
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