セブに来て3か月が経とうとしています。仕事面ではラサリアでも基礎的な部分を経験していたこともあり、だいぶ慣れてきています。人間関係に関して、現地のフィリピン人の方をはじめ皆がエネルギッシュに働いている印象があります。そのような面からも仕事以外にも数々のことを学ぶ機会があります。3か月で一番大変だったのは年末年始で、ホテルのゲストほぼ9割が日本人のお客さmでした。そのときは毎日ホテル内を駆け回る毎日でした。しかし、その中でもニューイヤーパーティーにて日本人スタッフとして活躍出来たことはとても良い経験となりました。
年末年始は過ぎましたが、まだまだ忙しい日が続いています。仕事には慣れましたが、まだまだ経験は足りないと思うので、チェックインを少しでも多くする様にしています。 フロントデスクでは、チェックアウトがほとんどなので、隣のロビーラウンジにもチェックインの特設デスクを置き、GRO(Guest Relations Officer)がチェックインを担当しています。シニアのGROやレセプションの人がチェックインをしているところをたくさん見て、言い回しなど盗めるところは盗み、自分なりにやりやすく、お客様にも分かりやすいような説明をするよう日々勉強しています。
プールサイドにあるレストラン・バーでは、曜日ごとにショーが開催されています。先日、休日に少し見に行ってきました。綺麗な衣装を着て、伝統的な踊りを披露しています。ショーの最後にはゲストもステージに上がり、簡単な踊りを一緒に楽しんでいます。普段の仕事だけでは味わえない、日本とは違うセブの文化を直接見ることができました。
1月13日に父がマニラから会いに来てくれました!約3か月ぶりの再会でした。社会人になり、海外で働くことの大変さを知った今、改めて父の凄さに気付きました。社会人の先輩としてアドバイスをくれたり、相談に乗ってくれて、気持ちが少し楽になりました。(内藤さん)
1月15日はSinulog festival というお祭りがあり、普段の制服ではなく専用のTシャツを各自買い、ジーンズにスニーカーという格好でいつも通り仕事をしました。顔にペインティングをしたり、頭に飾りをつけたりと賑やかでした。
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