到着初日の11日（土）はホストファミリーとのご対面。メルボルンに到着する前からホストファミリーとメールなどで文通をしていた学生も数名いて、初対面でもすぐに打ち解けている様子でした。翌日12日（日）は学校がお休みだったので、家で過ごしたり、買い物に出かけたりと各家庭でそれぞれの時間を過ごしました。

13日（月）からは学校が始まりました。まずは、英語のレベルチェックテストとオリエンテーションです。テストでは通常の英語（読む・書く・話す・聞く）に加え、数学の試験もあったようなので、多くの学生が苦戦していたと思います。オリエンテーションでは現地での交通手段などの説明がありました。

これからの留学は、すべてが初めてで、未知の体験だと思います。言語的な障害もそうですが、見知らぬ土地で見知らぬ家族と過ごす生活は、かなり不安が大きいものだと思います。しかし、そんな大きな不安を乗り越えて大きく成長できるものだと思います。今回の留学に参加したい30名のメンバーには、ぜひとも頑張ってきて欲しいと願います。