－安心な学びの環境－

本校では、徹底した感染症対策を行いつつ、安全を十分に確保したうえで、教育活動を不用意に止めることなく継続し、教育効果を高めるための授業を実施しています。

在校生や教職員、入学を検討される皆様、そして関係者の皆様の安全・衛生を最優先し、「感染防止ガイドライン」に基づいた衛生環境を整えた上で、教育活動を展開しています。

• サーモグラフィ―カメラの設置

本館、およびアネックス館のエントランスにAI機能を搭載したサーモグラフィカメラを設置し、入館時の体温測定を行います。

• 消毒液の設置

エントランスをはじめ、施設内各所に消毒液を設置し、日常的に手指の消毒を行います。

• 除菌スプレーやペーパータオルの設置

各教室、化粧室等に消毒スプレーやペーパータオルを設置し、教室内では、授業間に席の消毒を行います。

• サーキュレーターの設置

各教室にサーキュレーターを設置し、空気の排出効果を高めた換気を行います。

• 定期的な消毒と清掃

教室・オフィス・化粧室などのドアノブ、エレベーターのボタンなどの手がよく触れる箇所は、消毒用アルコールにより定期的に消毒・清掃を行います。

• 教職員による館内定期巡回

館内の消毒を徹底するため、教職員による定期巡回（平日12：40／17：00）を行います。巡回時は、消毒液やペーパータオルなどの衛生品の確認、館内の消毒作業に加え、感染予防対策に関連した学生指導を行います。

• 定期的な換気

1時間に1回以上を目安に、2方向の窓を開放し、教室やオフィスの定期的な換気を行います。※時節に鑑みて、常時窓を開放し、換気を行います。

• 来館者の健康状態の確認

入館時の手指の消毒と検温の協力をお願いしています。

• 来館者の情報管理

来館者の皆様には所定の名簿への必要事項の記入をお願いしています。

• アクリルスクリーンの設置

本館受付など人と接する場所においてはアクリルスクリーンなどを設置し、予防対策を講じます。

• 3密の回避

マスクを着用し、ソーシャルディスタンスを確保、近距離での会話や発声を抑制します。

• 昼食時の感染予防対策

学生は、授業が終わった教室の自席で対面せずに静かに食事をとります。

• 感染予防対策

就業前の検温、手洗い・うがい、消毒を徹底し、マスクを着用して感染予防に努めます。

• 感染予防のための3密の回避

3密を回避するため、オンライン会議の推進、および時差出勤、在宅勤務などの実施により、オフィスで勤務する教職員の人数を削減します。