個性溢れるゲストハウス型結婚式場を全国15か所に展開する「(株)ディアーズ・ブレイン」に内定!
ブライダル業界を志望した理由
「誇りが持てる仕事」に就いて素敵なキャリアウーマンになりたいと思っていました。そもそもウエディングプランナーの仕事が「誇れる仕事」と感じたのは、雑誌でウエディングプランナーという仕事に関するインタビューを目にしたのがきっかけです。「仕事が嫌だ」と思う大人にはなりたくない。そんな思いもあり、「私にしかできない」「私たちの結婚式をあなたにお願いしたい」とお客様から言っていただけるような仕事ができれば、きっと誇りが持てるのではないか、と思い「ウエディングプランナー」を目指すようになりました。
専門学校日本ホテルスクールのここがよかった
ブライダルを学ぶ学校の中でも専門学校日本ホテルスクールは、一般教養など社会人として必要な人間力や国際力を身に付けるためのカリキュラムも多かったと感じています。中でも多様な文化、宗教、民族などの基礎知識を学ぶ「国際文化比較論」は、実習中のホテルで外国人の客様とコミュニケーションを図る上で、参考になることも多かったと思います。また、在学中に行う3回のホテル・ブライダル実習では、異なる施設で多様な仕事を経験することができました。中でも3回目に行ったホテル内のブライダルサロンでの実習が印象に残っています。実習最終日に支配人から「この業界に必要な人材だと思います。ホテルとは異なるゲストハウスでは、ホテルとは違った辛さを感じることもあるかもしれません。あなたの帰る場所はここにあります。いつまでも待っています」と仰っていただいたことは今でも心に残っています。
私の就職活動
就職合同説明会で(株)ディアーズ・ブレインが募集していることを知り、早々にエントリーしました。2月に企業説明会があり、提出したエントリーシートから選考が始まりましたが、最終7次選考までという流れで非常に選考が多く、2か月以上の戦いでした。とても大変でしたが、私の強みでもある「何事にも全力を尽くし、楽しむ」精神で楽しみながら乗り切ることができました。最終面接で社長からその場で内定をいただけたときは、本当に嬉しかったです。大学生と同じ枠で内定獲得を争うために、専門学校生による内定獲得が難しいと言われる(株)ディアーズ・ブレイン。しかし、私はこの企業に運命を感じて絶対に入社したいという強い気持ちを持っていました。選考の前には必ず就活ノートに面接で話すネタを記し、伝えたいことを整理してから臨みました。
2013年9月 現在
ブライダル科について内定者速報