由緒ある結婚式場、「明治記念館」に内定!
ブライダル業界を志望した理由
着物を作る「和裁士」にずっとなりたくて、衣装の学校への進路を考えていました。しかし、この道に進んだ先輩の話を聞いたとき、自分が進むべきか悩んでしまいました。そこで、以前からブライダルの仕事の話を聞き少し興味があり、また、衣装についても学べ、今考えている分野とそう遠くない分野だったので、ブライダルの道に進もうと決心しました。この時はもう高校3年生の冬でしたね。
専門学校日本ホテルスクールのここがよかった
専門学校日本ホテルスクールを選んだ理由としては、第一に自立進学が可能だということ。私は3人兄弟の末っ子だったので、親にあまり負担をかけたくなかったのです。次に、仕事に活かせるような幅広い内容が学べることでした。また、もっと世間を知りたいという思いもあり、東京の地を選びました。私の故郷は「The 田舎」なんです(笑)電車は1時間に1本で、乗車している人の顔ぶれがいつも一緒。道で会う人はみんな知り合いです(笑)
就職活動
採用試験は、衣装系、また、衣装に拘らず他の職種を募集している企業を受けました。自分の性格上、宴会サービスが合っていると周りからアドバイスされましたし、ホテル・ブライダル実習やアルバイトの経験から衣装以外のことも好きになっていました。とにかく早く内定がほしかったのでたくさん受けましたが、次々と落ち、就職活動が行き詰まってしまいました。そんなとき川辺修先生に相談し、肩の荷が下りたようで、その後ですね、内定を頂いたのは。 就職活動を振り返ると、活動がちょうどホテル・ブライダル実習に当たり、スケジュール的に大変でした。実習は週休2日だったので、その2日間や公休を利用し説明会や試験に出向き、実習から帰ると履歴書などの書類を書きとこの期間はフル活動していました。おかげでスケジュール管理が上手になったと思います。 なんと、内定を頂いた明治記念館では、衣装部門に配属されることになりました。しかも和装なんです!!
2012年12月 現在
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