メルボルンはカフェが多いことで有名なので、留学前から興味がありました。そのため研修期間が始まるまでに、週末1日の講義を受けるだけでバリスタの資格が取れるコースを自分で探し、研修先となるホテルの面接までにその資格を取って準備。学校の先生が「面接なら推薦状を書いてあげるわよ」と自主的に書いてくださったのもあり、希望通りホテルのカフェで研修することができました。

積極的に仕事に向かう姿勢を評価していただいて、キャッシャー（レジ）までまかされるようになりました。「お皿をお下げしていいですか？」などの、現場のサービスで実際使われている表現を学べたことも収穫です。
勤務時間以外にもスタッフ同士のクリスマスパーティに誘ってもらったり、研修後にあいさつに行ったら「明日うちに泊まりにいらっしゃい」と言われてスタッフの家へ遊びに行くことになったり、プライベートでも良い思い出がたくさんできました。将来は、日本ではなくメルボルンのホテルやカフェで就職先を探すつもりです。

2015年3月 現在

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