結婚式の価値を多くの人に広めたい想いを胸に。株式会社ツカダ・グローバルホールディング(株式会社ベストブライダル)に内定!
ブライダル業界に興味を持ったきっかけ
ウエディングプランナーという仕事をきっかけにブライダル業界を知り、興味を持ちました。高校の進路を考える際に、好きなことを仕事にしたいという思いと、小学一年生から続けてきたバスケットボールで学んだことを活かすことが出来る仕事をしたいという思い、2点を軸として調べていました。もともと人が喜ぶ姿だったり、誕生日のサプライズを計画して実行することが好きで、調べたところ、ウエディングプランナーを見つけました。
また、映画の影響もあり、ウエディングプランナーは素敵な職業だと魅力を感じました。さらに、職種研究をしていくと、バスケットボールで培ったチームワーク力や傾聴力を活かすことが出来ると知り、目指したい想いが強くなりました。
日本ホテルスクールに入学を決めた理由
オープンキャンパスに参加した際に、先生方や先輩方が親身になり相談に乗ってくださり、もし就職活動で不安なことがあった際も相談に乗ってくださると感じたためです。また、実習期間が多く、働く際に活かすことができる実践的なスキルを身につけることができると考えたためです。
入学してみて、就職活動やコンテストなどの様々な壁にぶつかりましたが、その度に先生方に相談に乗っていただき、協力していただきました。その結果が出ていると私自身も感じています。そして、実習は大変なことも多いですが、1回目と3回目とでは吸収力や理解力などが全く違うと自負しています。これらの点だけではなく、校舎が綺麗だったり、多くの人事の方と繋がりが出来たり、良い点は沢山あげられます。
好きな授業
ブライダルマーケティング、ブライダル総論です。
この2科目に共通していることは、大学生に負けない知識をつけることが出来ることです。他の科目でも専門的な知識をつけることが出来ますが、やはり大学生と比べられた際の欠点は高額な費用の必要な結婚式を販売することが出来る知識があるかだと考えています。そのため、将来活用出来そうなこの2科目は、俄然やる気が出ますし、好きな授業です。
就職活動について
内定先を選んだ理由は、全国で活躍できる場が広がっていることと、面接でお会いした現場で働く方がとても印象に残っており、そのような方々と共に働きたいと考えたためです。選考内容は、他企業ではあまり見られないものばかりで、30秒間という短い時間での自己PRでは、どう印象に残るのか悩んで、思い切って印象に残ることをしよう!と決断したことを覚えています。
就職活動を通して努力したことは、自己分析をとにかく行うことです。現在でも分析しきれていないと感じていますが、自己分析には、強み弱みや特徴を知ること以外にも、他己分析を経て考えてみることや、なぜその企業、職種でなければならないのか、など様々な項目があると考えています。また、徹底的に深く行うために、1つの項目でも、何度もなぜ?と自身に問いかけ、導いていました。
今後の目標
結婚式の価値を多くの人に広めることです。そのためには、私自身のブランドを確立し影響を与えられる人になる必要があると考えます。そこで、今からできることとして、何事にも挑戦することを大切にしています。私が行動することで、少しでも周囲に影響を与えることができると信じています。先が見通せない未知の世界で、困難や壁が何度も訪れることは容易に想像が出来ますが、置かれた環境で花を咲かせられるように頑張ります!
新規接客コンテストに2年連続で出場し念願の優勝!
沖縄のリゾートウエディング研修に行きました!
ブライダル科について内定者速報