お客様の生命と財産を守る－ホテルの基本的な心得を学ぶ「防災体験」
防災体験－消火訓練の様子 6月1日（木）、6月8日（木）、6月14日（水）に学校行事の「防災体験」を東京消防庁池袋都民防災教育センター（東京都豊島区）にて実施しました。
防災体験－消火訓練の様子 「防災体験」はホテルの基本的な心得である《お客様の生命と財産を守ること》を理解する上で大切な学校行事のひとつです。学生に防災に対する知識や技術、行動力、そして《備えの大切さ》を学んでもらうことを目的に毎年１年生を対象に実施しています。
体験内容は「心肺蘇生法やAEDの操作方法などの体験」、「地震の揺れを体験」、「本物さながらの煙からの避難体験」、「消火訓練」の4つです。
学生は、いつ身の回りに降りかかってくるかわからない災害等を想像しながら、防災に関する知識や技術を学びました。
東京消防庁池袋都民防災教育センター・インストラクタ－からの説明
AEDパッドAEDのパッドの貼り方も学びました
全員で胸骨圧迫をしている様子
地震体験－震度7地震体験
地震体験－東日本大震災の揺れを体験
体験終了後いただいた記念カードを手に記念撮影
終了後に記念撮影
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