ホテリエでもある両親の影響を受け、ホテリエをめざしています！

ホテル業界に興味を持ったきっかけ

大きなきっかけはホテリエである両親の存在です。幼い頃からホテルの仕事について話を聞くことや、実際にホテルに訪れる機会も多く、私にとってホテルは身近な存在でした。そして、人と接することが好きだったこともあり、自然とホテリエになりたいという思いを持ちました。

ホテルスクールに入学を決めた理由と入学して良かったと思うところ

日本ホテルスクールを知ったのは、「母の出身校」ということがきっかけです。母から学生時代の話を聞き、実際にオープンキャンパスやホテルで開催された説明会にも参加しました。そして夏休みには3日間のサマースクールへと参加をしました。サマースクールでは、同じくホテル業界をめざす他の学校の高校生とクラスを組んで3日間を過ごしたのですが、その時の仲間との出会いは今でも宝物です。
入学後も、入学式や球技大会だけでなく、様々な瞬間で当時のクラスメンバーで集まって集合写真を撮ったりしています。同じ夢をめざす仲間と、入学前から出会うことができ、今も共に支え合いながら生活を送れることも日本ホテルスクールの魅力のひとつだと思います！

好きな授業

「料飲宴集会実務」という、ホテリエとしての実技を身につける授業です。この授業はユニフォームに着替えて身嗜みを整え、体を動かしながら学ぶことのできる授業です。ホテルでアルバイトをしている私にとって、学校で学んだことをすぐに仕事で活かすことができています。
また、担任の吉岡先生が担当する「和食」も大好きな授業の一つです。私は幼い頃より、ホテリエである両親から食事に関する作法（箸の持ち方など）を細かく指導を受けていましたが、その時の経験がこの和食の授業での学びにも活かされていると感じます。また、こうした作法や知識は外国人のお客様との接客にも役立てられると思うので、一生懸命勉強しています！