インドネシア共和国からは観光クリエイティブエコノミー省　ビジットインドネシアツーリズムオフィス日本地区事務所代表　成田忠彦氏、チーフマーケティングオフィサー　高橋直美氏、インドネシア舞踊＆語学教師 Tini Kdorad氏をお招きし、プレゼンテーションと民族舞踊を披露していただきました。
プレゼンテーションでは高橋様からインドネシア共和国の宗教や文化、観光地スポット、世界遺産の紹介があり、Tini氏からはインドネシア語講座と民族舞踊の紹介、最後に学生と一緒に簡単な舞踊の振付などが行われました。

またチェコ共和国政府観光局からはマーケティングマネージャー　麻生理子氏にお越しいただき、日本支局長　シュテパーン・パヴリーク氏はオンラインでの参加となりました。
まず初めにお二人からチェコの観光事情などをプレゼンテーションをしていただき、その後、チェコ共和国のクリスマス習慣についての紹介がございました。
チェコではクリスマスにクルミの殻を用いた占いがあり、水をはったボウルに浮かべたクルミの動きによって、来年は旅にいけるのか、家族とずっと一緒にいられるのかなどが占われるそうです。