『お客様にあたたかい気持ちを感じていただける接客をしたい』という想いを胸に。外資系高級ホテルのパイオニア「パーク ハイアット 東京」に内定!
ホテルに興味を持ったきっかけ
中学生の頃から英語を学ぶことが好きで、将来は英語を使った仕事をしてみたいと思い、母に相談したところ一緒に考えてくれて、最終的にサービス業の最高峰で英語を使うホテルの仕事に魅力を感じました。
ホテルスクールに入って良かったと思うところ
いくつかの専門学校のオープンキャンパスに参加しましたが、その中でも日本ホテルスクールはホテルがつくった学校ということもあり、現場力を養うことができるベストな環境だと思い、入学を決めました。入学後、新型コロナウイルスの影響により3回のホテルでの実習は残念ながら中止となりましたが、代わりに「ホスピタリティ実践プログラム」という、都内のホテルにご協力をいただき、ホテルスタッフから直接指導を受け、ホテル業務全般の基礎を実演を交えながら学ぶことができました。また、2泊3日の宿泊研修ではホテルを貸し切りで行い、様々な部署の仕事を経験することができました。どのプログラムも実際のホテルでプロの方から指導していただけたことは、3回の実習と同じくらい貴重な経験ができたと思います。
私の就職活動
就活を始めた時は自分の言葉に自信が持てず、不安な気持ちでいっぱいでしたが、先生から、「自分の将来の理想像を明確にして、就活の軸を固めよう」とアドバイスをいただき、時間をかけて少しずつ自分の理想像を明確にして、最終的には自信を持って面接に臨めるようになりました。お客様があたたかい気持ちを感じてお帰りいただける接客をしたいと思い、それが実現できるホテルで働くことを目標にしましたが、この理想に一致するホテルが、パーク ハイアット 東京でした。自信を持って就活に臨み、内定をいただけたことは、何度も相談に乗ってくれた先生方、悩みを聞いてくれた友人たちのおかげだと感謝しています。
内定した今、取り組んでいること
英語力に磨きをかけるため、TOEICの勉強をしています。
どんなホテリエになりたい?
「近藤さんのサービスを受けたい!」とたくさんのお客様に思ってもらえるようなホテリエになりたいです。
2021年12月 現在
ホテル科について内定者速報