伝統を受け継ぐ「大きな誇り」を胸に。宴会場、結婚式場、レストラン事業を展開する「東京會舘」に内定
ホテル・ブライダルに興味を持ったきっかけ
私は学生時代6年間吹奏楽部へと所属していました。私たちの演奏でお客さんが笑顔になってくださったり、多くの声援をいただけることにとてもやりがいを感じていました。また、幼い頃から私は人と話すことが好きなので、多くのお客様と接して笑顔にすることができるという点から、ホテル・ブライダル業界を希望いたしました。
ホテルスクールに入って良かったと思うところ
新型コロナウイルスの影響で実習を経験することが出来ませんでした。しかし、実習の代わりに行われた『ホスピタリティ実践プログラム』の中で、実際にホテルの方から実技を学んだり、模擬披露宴の制作を通じて、宴会サービスの魅力に気づくことが出来ました。
また、入学前から感じていた通り、先生方との距離が近く、どんなことでも気軽に相談することができ、安心して学校生活を送ることが出来ました。検定試験に多数挑戦できたことも自信に繋がりました。
私の就職活動
数多くの会社説明会に参加する中で、東京會舘はスタッフの方ひとりひとりが『大きな誇り』を持って働いていることをとても強く感じました。昔からの伝統を大切に受け継ぎ、幅広いお客様に質の高いサービスを提供している東京會舘で、私も『大きな誇り』を持って働きたいと思いました。
内定を得るために、担任の先生と相談し、自己分析や企業研究を深く行い、自分自身のこの部分が企業が求める理想像のここに繋がるなど、自分が東京會舘に貢献できることを探しました。選考は会社説明会の後、2度の面接試験を経て7月に内定をいただくことができました。
今後の夢や目標
私は東京會舘でレストランでも宴会サービスでも、まずは与えられた役割を一生懸命全うして経験を積むことで自信をつけていきたいと思います。そして、将来的には、様々な経験を活かしてどんな事態にも臨機応変に対応できる『キャプテン』になりたいと思っています。
2021年9月 現在
ブライダル科について内定者速報