1年生 ホテル実習中 先輩ホテリエの背中を見ながら日々成長しています!
現在1年生のがホテル実習の真っ最中です。
今回は、8月上旬の中間ミーティングの報告です。
はじめて一人暮らしをする学生も多く、ホテル実習だけでなく、生活面でも学ぶことが多いようです。
実習先は、リゾートトラスト株式会社の会員制リゾート「エクシブ那須白河」「エクシブ山中湖」「エクシブ軽井沢」「エクシブ蓼科」「エクシブ湯河原離宮」「エクシブ箱根離宮」「エクシブ浜名湖」「エクシブ鳥羽」です。
今回は中間ミーティングとして、担当の先生方と現状確認や報告を行いました。
現在の勤務部署での業務内容、シフトや人間関係などを確認。
「毎日つらい」「クタクタになって夕食を食べることができない」「自然豊かすぎ。(休みの日は)何もすることない」「他の施設の寮の方がよさそうにみえる」と、現状報告や様々な悩みや困りごとなどを共有しました。寮にはWifiが完備されており、他のエクシブで実習中の友人たちと時々オンライン通話をして情報交換をしているようです。
「気づいたことをしただけなのに、すごく喜んでくれて、やりがいを感じた」「目標になる人(ホテルスタッフ)に会えた」「最初は準備がつまらなくて(お客様がいないから)嫌だったが、今は(準備は)大切な接客だとおもっている」「失敗をして落ち込んでいたら、自分もそうだったと言ってフォローしてくれて元気になった。自分もいつか後輩にそうしたい」
などなど、嬉しい報告も多数ありました。
番外編?としては、実家から初めて一人暮らしをした学生から、
「ホテルの社員食堂はすごく美味しいけれど、お母さんのごはんが食べたい」「帰ったら親にいろいろ洗濯とかありがとうって伝たい」「自分のことは自分でやっていたと思っていたけれど、何にもやってなかったと知った」
などという報告もありました。
そして「今後の目標は?」の問いには、
「もっとお客様に喜んでもらえるサービスをする」「お客様目線で常に考える」「今やっていることを完璧にする」「一個一個きちんとやる」「一人で全部説明できるようになる」「虫と戦う(←?!)」などなど、前向きな目標ばかりでした。
先輩ホテリエの背中を見ながら日々成長しています!
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