憧れの先輩から学べる環境が大きなモチベーションに。外資系高級ホテルのパイオニア「パークハイアット東京」に内定！

ホテル・ブライダル業界を志望した理由

高校入学後、建築家をめざして理系を選択しましたが、勉強をしていくうちに自分には合わないと思い、別の道を考え始めたところ、「ホテルの仕事が自分に向いているかも！」と思い浮かびました。父が元ホテリエということもあり、子どもの頃からホテルを利用する機会が多かったため、幼いながらもホテルの仕事がとても印象に残っていたのかもしれません。

日本ホテルスクールを選んだ理由と入学して良かったところ

他校のオープンキャンパスにも参加しましたが、日本ホテルスクールの在校生スタッフ（スクールナビゲーター。愛称：スクナビ）の対応は群を抜いていました。自分と歳がほとんど変わらない先輩たちの堂々とした立ち居振る舞いを見て、単純に「すごい！」と感じるだけではなく、「日本ホテルスクールで学んで成長したい！」と思えた瞬間でした。実は、父は今、他の専門学校でホテル・ブライダルコース専攻の講師をしているのですが、たくさんあるホテルの専門学校を熟知している父からも、「日本ホテルスクールなら安心して進学させられる」という一言も、ホテルスクールを選んだ理由の1つです。
入学後は念願のスクナビとなりましたが、憧れの先輩たちから、学校のこと、実習のこと、就活のことなど、授業以外で多くを学べる環境が学校生活に対する大きなモチベーションとなりました。

私の就職活動

入学直後から就職活動を意識して、とにかくたくさんのホテル見学に行きましたが、特に気になったホテルでは、お金を払って実際にサービスを受けました。その中で「パークハイアット東京」のサービスに感銘を受け、「このホテルなら自分が成長できる！」と確信を持ち、就職活動をスタートしました。学内で行われた1次面接、新型コロナウイルスの影響により2次面接はオンライン、そしてホテルで行われた最終面接を通過して、無事に内定をいただくことができました。正直、就職活動で苦労したことは一度もなく、自信を持って臨むことができました。スクナビの活動を通して、普段から目上の方（高校生の保護者）や先生、先輩たちとお話しをする機会が多く、コミュニケーションにはとても自信をもっていましたので、毎回の面接でホテルの方とお話しができることに楽しみを感じていました。