ヤング・スコールクラブ・ジャパン発足式を開催
「Young Skal Club Japan」発足式を帝国ホテル 東京「富士の間」で2015年7月4日(土)に、観光関連団体、企業、スコールクラブ会員、その他学校関係者の皆さまを含めた約130名の出席者を得て開催しました。帝国ホテルは、50年前の「スコールクラブ・オブ・東京」発祥の地であることから、その伝統にちなみ、同ホテルを会場として開催しました。
Skal Internationalは、80カ国に400クラブ、17,000人の会員を有する国際的組織。次世代を担う人材育成、会員増を目的として、18歳~35歳の学生および業界人を対象に「Young Skal Club」が、新しいカテゴリーとして作られました。
世界各地のクラブがYoung Skalを促進するのを機に、本校の英語専攻科の学生を中心として「Young Skal Club Japan」を立ち上げました。国際化教育の一環として、80%以上の授業を英語で行う英語専攻科の1年生および2年生の77名全員がメンバーとなっての船出です。
発足式では、アトラクションとして、東京打撃団による日本伝統芸能の和太鼓演奏、ご来賓の紹介、スコール・クラブ・ジャパン会長でもある本校石塚勉校長の主催者挨拶に続いて、スコール本部サリー・シーン会長、スコールアジア地区マルコ・バティストッティ会長からのビデオメッセージ披露しました。
また、日本政府観光局小堀 守理事、スコールアジア地区ジェリー・ペレ前会長、スコールクラブ・オブ・東京デイビット・スペンス会長からのご祝辞を頂戴し、初代会長に任命された英語専攻科2年生の阿部万紗未さん(石川県立金沢西高校出身)に入会承認証とバッジが渡されました。懇親会を兼ねた昼食会では、スコール伝統の乾杯で祝杯し、それぞれのテーブルを中心に相互交流を図りました。
発足初年度は、スコールクラブ会員との交流を促進すると共に、大きなイベントとして、海外研修旅行の機会に、1年生はフィピンのマニラで、2年生はイタリアのローマで、スコールメンバーとの交流を図る予定です。内外の業界人との交流により、グローバルな人材への成長を期待しています。
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