第13回HRSサービスコンクール金賞・銅賞・敢闘賞を受賞
第13回HRSサービスコンクールで、本校から出場した3名が、金賞・銅賞・敢闘賞を受賞しました。
【金賞・厚生労働大臣賞】中村 友海さん(昼間部ホテル科2年 / 東京都立 富士森高校出身)
【銅賞】二関 桃さん(昼間部ブライダル科1年 / 土浦日本大学高校(茨城県)出身)
【敢闘賞】波田 野葵さん(夜間部ホテル科2年 / 福島県立 若松商業高校出身)
一般社団法人日本ホテル・レストランサービス技能協会主催の第13回HRSサービスコンクールは2019年2月21日、東京ビッグサイトにて開催されました。
同コンクールは将来のレストランサービスを担う若手サービスパーソン(25歳以下の学生を対象にした「カレッジ部門」と30歳以下でレストランサービス技能検定の取得者が対象のヤングプロフェッショナル部門)を対象に、サービス技術の研磨、意識の向上を目的として開催される競技大会です。
今年度は、校内予選(JHS杯サービスコンクール)を勝ち抜いた3名が学校代表として出場致しました。
今年度から、<予選><準決勝><決勝>と課題があり、全国から集まった22名の学生の中から準決勝に出場できる学生は6名、さらに決勝に進出できる学生は3名のみとなりました。
学校を代表して出場した3名が見事全員予選を通過し、準決勝に臨みました。
準決勝からは、実際にお客様を想定したサービスを行います。
審査員であるお客様から質問などもあり、技術に伴い高いサービス知識も求められます。
準決勝を見事勝ち抜いた中村さんと二関さん2名が決勝へと進み、見事と厚生労働大臣賞、金賞、銅賞を受賞致しました。準決勝に進出した波田野さんも敢闘賞が贈られました。
今年度で、7年連続の入賞を果たし、これまでに金賞を4度受賞する事が出来ました。
本校では、HRSサービスコンクールに出場することを目標に入学してくる高校生も少なくありません。代々、引き継がれていく先輩達の「技術と魂」を大切にし、これからも日々サービス技術の研磨やホスピタリティ精神の向上を目指していきます。
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