世界の広さを知った「東京」進学。サマースクールが進学の決め手になりました。
「やるからには一流の場で働きたい」そう考えて日本ホテルスクールに入学を決めました。一流ホテル・ブライダル企業での豊富な実習や企業との結びつきこそが、その目標を達成できると感じました。
東京の学校に進学を決めた理由は「好きな英語を使って仕事をしたい」「外国人の方と話しがしたい」から。東京にはたくさんの外国人の方がいます。アルバイトで英語を使い接客をしたり、道を聞かれて英語で答えたり。英語を使える機会があふれています。片言の英語ですが、ジェスチャーも交え通じ合えるととても嬉しいです。
東京に進学しなければよかったと思ったことは一度もありません。東京に進学してよかったと思ったことは何度もあります。世界中から人が集まる東京に足を踏み出したことで、世界の広さを知りました。人や物であふれる東京は、本当に楽しいです。実家が恋しいと思うときもありますが、いつか自分の働く場所に家族を招待し「何か恩返しができたらいいな」と、そんなことを考えながら日々勉学に励んでいます。
日本ホテルスクールに進学する最終的な決め手になったのが、“サマースクール”に参加したことです。プロの先生から、座学や技術の習得までたくさんのことを教えていただきました。そして何より、同じ業界を目指す仲間や、参加した周りのみんなから大きな刺激を受けました。この学校に進学すれば、常に上をめざして進んでいける。そんな気がしました。他の学校のオープンキャンパスにも参加しましたが、そこでは感じられなかった何かが、ホテスクにはたくさんありました。
2019年1月 現在
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