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「ブライダルゼミ発表会」に向けての準備-授業レポート(7)

昼間部ブライダル科 紙田倖栄さん・小井沼南颯 さん(千葉敬愛高等学校(千葉県)・埼玉県立所沢中央高等学校出身)
発表内容を一度白紙に戻しました。みんなでイメージを共有すること、その為の意見交換がとても重要だということに気づくことができました。

皆さんこんにちは!
「ブライダルゼミ発表会」運営委員会の昼間部ブライダル科2年Dクラス紙田倖栄・小井沼南颯です。

私たち運営委員会では、各発表グループの中から当日のお手伝いさんを募りはじめました。
この「ブライダルゼミ発表会」は私たち学生たちで運営するイベントで、発表だけでなくお客様のお迎えや誘導、進行、コーヒーサービス、また記録に至るまで学生自身全員でつくりあげています。

なので当日は私たち運営委員会10人だけでは人が足りず、今回募集をしたのですが、大変ありがたいことに、たくさんの学生が立候補してくれました!
みんなで協力をして、盛り上げていきたいと思います!

さて、ここからは私たちのグループについてご紹介します。
Dクラスのグループ1は、ご新郎ご新婦様のご要望はもちろん、自分たちらしい発表ができるよう発表台本班、パソコン作業班に分かれるなどの工夫を重ねグループリーダー、サブリーダーを中心に日々頑張っています!

私たちは、今までになかったお二人のための新しい結婚式のかたちを提案すべく、アイデアを練っています。
そのなかで今回の授業では、一度かたちになって作り上げてきた「キセキ」というテーマを白紙に戻すことになり、再スタートの日となりました。

「キセキ」というテーマで考えていた内容は、披露宴で行う内容を重視した内容でしたが、それを考えていくにあたって、私たち1人1人が持つイメージが定まらず、班での作業の方向性に差が出て苦戦してしまっていたからです。
作業を通じ、みんなでイメージを共有すること、その為の意見交換がとても重要だということに気がつくことができ、今は各班の進捗状況や、新たな意見、疑問点などを発言する場を授業の終わり以外にもとるようになりました。
今回の新しいテーマ「お二人のため新しい結婚式のかたち」を考えるにあたっても行き詰ってしまうことはたくさんありました。

グループに分かれて発表資料作成を行います グループに分かれて発表資料作成を行います
アイディアを出し、言葉にし、相手に伝わる資料にしていきます アイディアを出し、言葉にし、相手に伝わる資料にしていきます
今回のゼミで学んだことは、情報共有の重要性です。まずは、各班で情報共有をします 今回のゼミで学んだことは、情報共有の重要性です。まずは、各班で情報共有をします
今回学んだ教訓を生かし、全体で情報共有をしました 今回学んだ教訓を生かし、全体で情報共有をしました
また、自分たちのインターンシップやアルバイトでの経験、先入観にとらわれず発想し膨らませていくという壁にぶつかること、実現可能であるかと悩むこと、意見が多く出る反面、意見が衝突することもありました。
でも、意見交換の場を多くつくる工夫により、みんなの熱い想いがより詰まった発表内容になってきたと思います!

今年も残りわずか。
一日一日の準備の時間を大切にし、チームの作品への想いをひとつにして2ヵ月後の当日、最高の発表ができるようがんばります!


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ブライダルゼミ発表会」に向けての準備-授業レポート(6)

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