2005年に卒業した川畑あすか(埼玉県立浦和東高校出身)です。専門学校日本ホテルスクール卒業後、学校の制度である海外ホテル研修生制度を利用して、グアムにあるヒルトングアム リゾート&スパで研修後、マレーシア・コタキナバルにあるシャングリ・ラ タンジュンアル リゾート&スパでゲストリレーションオフィサーとして勤務しました。その後、日本に戻り、ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテルにてセールスコーディネーター(宴会予約)とフロントスタッフとして、オークウッドレジデンスにてフロントスタッフとして勤務した後、現在は、青年海外協力隊としてアフリカ・モザンビークでボランティア活動を行っています。
私にもできるボランティアは無いかと探していたときに、青年海外協力隊の募集でモザンビークの世界遺産であるモザンビーク島の職業訓練校(ホテル・レストランコース)で技術指導の向上のため人を必要としているとの要請を見つけ、これなら私のこれまでのホテル経験を活かして国際協力が出来るかもしれないと思い応募しました。高校時代の部活の顧問の先生が行った青年海外協力隊の話と写真を見せてくれて、いつか私も国際協力をできるような力を付けて世界の誰かのために役に立ちたいと思ったのことから海外でのボランティア活動に興味を持つようになりました。
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