株式会社ノバレーゼは、新郎新婦の結婚式場の見学・内覧に「Zoom」や「Skype」といったテレビ会議システムを初導入することを発表しました。
新型コロナウイルス感染症の拡大を抑制するための外出自粛の要請が続く中、自宅から気軽に会場見学ができるように対応します。このオンライン内覧は、政府の緊急事態宣言の解除後から順次、全国24府県31店舗で実施を予定しています。
ウエディングプランナーは、操作性とモバイル性、手元のブレの防止を考慮してiPadを利用します。テレビ会議システムを利用して、実際の施設を紹介する場面では、パンフレットの写真や結婚式の動画、お二人に合う挙式イメージを相手画面に映し出すなどして、システムの機能を活用しながら、普段通りの接客を行います。披露宴会場やチャペル、控室などはビデオ内覧し、列席者の頭上、大階段から新郎新婦が入場するといった人気の演出も披露します。
オンラインを活用することで挙式日を決めることに対する安心材料に繋がっているそうです。
(株式会社ノバレーゼ
プレスリリース 2020.4.28付)